4月の入社式は「対面開催のみ」が8割弱 「オンラインのみ」は1割未満にとどまる
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学生と社会人の区切りとして初めての研修がリモートという面では、気持ちの切り替えが出来にくいのではないのかなというのが私の意見です。
2020年を通し、リモートでは出来ない、出来にくいものが明らかになったのではないでしょうか。
これまでに囚われず、これからを考えて新社会人を迎えたいと思います。
注目のコメント
状況が許せば 対面の会合もいいかなと思う。 オンラインの良さもあるので、どちらがよくてどちらが ダメ という話ではなく、時と場合で柔軟に選べたらいい。
それより内容。 一方的に訓示を聞くのではなく 仲間やこれから一緒に働く人たちとの接点を持つことに 意味がある。なんなんですかね、対面は悪みたいな価値観。このままいけば4月には感染は下火になっている可能性が高いと思いますし、いつまで自粛モードを続けるのでしょう?
普段の業務がリモートかどうかは置いといて、入社式くらい同期と顔合わせさせてあげましょうよ。あと普通に会社PCの貸与とかあるんで、いきなり初日からリモートは本人も大変なんです。前職ではコロナ禍では中途入社者全員、事前にPCを郵送して初日からリモートをしましたが、送る総務も大変だし誰にも教わらずに自宅でセットアップする方も大変です。
あと「入社式」を軽んじる発言も見られますが、人事としてはとてもとても大切な式典だと考えます。
・それまで学生という身分だった人が、初めて社会人になる日
・期待と緊張で胸が張り裂けそうな日
・何度も考え、悩んで決めた就職先に入社した日
ですよ?
特別な日であり、それに相応しいお迎えをしてあげたいと思うのが人事としての気持ちです。自分は外資系だったため入社式はなかったように記憶しています。その代わりかどうかはわからないですが、前年の12月に会社主催のクリスマスパーティーに招待してもらい社長をはじめ先輩や先輩の家族に挨拶させてもらったことをよく覚えています(当時金髪に近かったので慌てて黒染めスプレーを買って参加しました…)。「あーもうすぐ社会人になるんだなぁ」「先輩方と働くのが楽しみだなぁ」そんなふうに思いました。
所謂入社式もその目的に照らしてタイミングや形式はもう少し柔軟に考えても良いのかなぁと思った次第です。