Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
90.5 兆円
業績

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で、シェア1位は、Apple Watch。
Apple は、もともとハードウェアメーカーですが、
Facebookはソフト開発だから、
Facebookがつくるスマートウォッチ楽しみです。
ただ、私はApple Watchヘビーユーザーで、
Suica決済が時計でできる限り、Apple Watchから離れられないんですが…
日本はiPhoneがスマホシェアの6割近いが世界では10%強しかなく9割弱はAndroidである。
無論所得、GDPが高めの地域、デモグラにiPhoneは強いゆえスマートウォッチの使用率が高い、よってスマートウォッチのシェアで言えば5割がAppleではあるが、スマホの9割がそうではない事を鑑みて当然に勝機ありと見ての打ち手だろうと考える。
ウォッチ開発すること自体は違和感はない。GAFAMの一角であるFBが事業領域の拡大しエコシステムを強力にする選択肢は複数あり、その一つとして長年検討してきた。何を差別化要因とし、何をユーザー価値として届けるのかが検討のポイントであったことだろう。
仮に健康機能などものすごく魅力的な機能が搭載されたとしても、抵抗感の方が強いのではないか。むしろただで配りますよぐらいの話じゃないと毎日つけるメリットがない。
おそらくスマートウォッチ単体ではなく、なんらか他社も含めて連携機能を強化することで魅力を訴求していくのか。メッセンジャーアプリ系やインスタグラムなど他のSNSによるコミニケーション系の機能強化で、スマホが不要になるよぐらいのアプローチであれば、面白いのかもしれない。
さてさて、報道ベースだと健康機能を押し出しているが、それだとアップルには勝てない。どういう作戦でくるかユーザーとしても楽しみにしたいところ。
繋がりのある人が半径20m以内にいるときは伝えてくれるや特定した人と距離が近い時に知らせてくれるなど、先行製品にはなかった価値を提供してくれそうです。
製品作りに関してはAppleに一日の長があるだけに、そう簡単にAppleの牙城を突き崩すことはできないと思います。
Google製のスマホを買いましたが、サポート等を含めて全くAppleには及びませんでした。
日本では、ウォッチの機能付加に対しても医療機器としての承認が必要との「指導」が出ていましたが、結局、ソフトウェアに対する医療機器の承認は出したものの、本体は医療機器承認はされていないようです。しかし、機能付加して販売されるなどという、(結論を出さない)黙認状態になっています。体内に入れることなく、危険性は伴わないような領域の「医療機器」については、もう少し柔軟な承認の方針に代わってきそうな、雰囲気は芽生え始めています。
ただし、すでにスマートウォッチはかなり勝ち負けが見えてきている気もするので、後発で入ってくるFacebookならではの価値がなんなのか続報を待ちたいと思います。
Apple Watchも大きくは進化していないので、スマートウォッチそのものの進化を期待したいですね。