政治はなぜ僕らから遠いのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間
ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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注目のコメント
インターネット選挙を試験導入するなら、田舎ほど結果を生み出しやすい。
人口規模1000人規模の地方自治体は、投票率70-80%と驚くほど高い。しかも、大半が高齢者(議員も投票者も)。
そこの若者は政治に関わることを諦めている。政治は自分たちには動かしようのないものだと。
しかし、文中にあるように今や50代以下がデジタルリテラシーをかなり獲得している中、サイバー空間と手触り感のあるフィジカル空間(ここが田舎ならではの温度感でポイント)で選挙活動を行えばかなりの人たちが政治に関心を示すと思う。
選挙に勝つか負けるかの前に、まずはいかに政治に関心を持たすかが肝心だ。
問題はどうやって導入に持ち込むか?
田舎の首長や町会議員ほどデジタルリテラシーが驚くほど低い。
ここは国や県の強制力で持って、トップダウンと「全国に先駆けて」という名誉欲をくすぐって、突破出来ないだろうか。大きな問題だと思うが、同時に会社間の流動性を高めないと変化できない日本になるかも「健康で判断力的にも問題ない人の多くが65歳で職場から「伐採」され、生産活動から排除されること」