【必見】デジタルに「使われない」ための、6つポイント
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まだツールに使われる、使うの話ですね。
少し未来には、ツールがディープな思考すべき作業は自動で振り分けて、スケジューリングしてくれる。単純な作業は勝手に自動でやってくれる。自分仕様に機械学習して、最適なタスク管理をしてくれるといったところでしょうか。
デジタルに最適なタスク管理で使われる方が良い時代が来ると、ケインズの思想に追いつけるのか、はたまた別の作業に時間を奪われるのか。
注目のコメント
確かにデジタルに振り回されている感はあります。Eメールやチームズ、チャットワークに、スラック、バックログ。あまりにもチェックするものが多岐にわたっているため、一度まとめ直す必要がありそうです。ただし、相手があることなので、結局はそれを使わざるを得ない。
バーチャルアシスタントが統合して優先度の高いものを教えてくれ、優先度の低いものは自動回答してくれるように進化すればいいのですが。デジタルに使われるのはもってのほかで、デジタルを使っている側に回っても生産的でないことに時間を消費していることに気付かされます。
いろいろとノウハウが書かれていますが、もっとも強力なのはツールをオフにして、Wi-Fiを切っちゃうことですね。あと私は通知機能もオフにしています。社内はslack、でもお客様がチャットワーク、そして友達はLINEで、あの人はfacebook messenger…そんな世界はメールボックスだけ見ていれば済む連絡手段より複雑です。
デジタルの進化でコミュニケーションも進化したはずなのに。見るべきものは増えて、僕らはツールに振り回されています。
DXの考え方に「既存プロセスに合わせるのでなく、ベストプラクティスが織り込まれたツールに組織を合わせることで大きな効率化が得られる」というものがあります。
ただ、そのままではこの記事のいうところでは「文化を無視したツール導入はうまくいかない」ので、DXもひとつひとつの取り組みとなると時間がかかることでしょう。
いかにDXを成し遂げるのか、そう簡単ではなさそうです。