新着Pick
166Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
日本が高度経済成長を謳歌した時代、赤字国債はほとんど発行されず、赤字国債が毎年積みあがり始めたのは日本が低成長になった1990年代に入って以降の話です。社会保障費の増加額に枠を嵌め、政府の借金の対GDPを引き下げた小泉時代は、久方ぶりに日本経済が成長軌道に乗っていた時で、政府の借金増加と停滞が再び深刻になったのはその後だったはず。
政府が借金せず税金に頼ってカネを使わないのが低成長の原因だとしたら、日本政府の借金が先進国はおろか比較可能な百数十か国の中で最悪と言われるほど積みあがったのは何故なのか。これまで政府は、かなり野放図に借金でカネを配って来たように思います。
需要を増やせば潜在的な供給力が無限に増えると信じることが出来るなら、政府が借金で大盤振る舞いして需要をどんどん作ってもインフレは起きないでしょうし、借金で全て財政が賄えるなら、そもそも税金なぞ集めず全て借金で賄えば良いのです。それが出来れば確かに皆幸せになれるけど、本当にそんなバラ色の世界ができるのか (・・?
綺麗なバラには棘がある、甘い蜜には毒がある、という感じが何となく拭えません。日本の停滞の本質的な原因は、政府の借金への姿勢ばかりじゃないような気がします。甘い夢を見ていると、ますます停滞の深みに嵌って行きそうな・・・  (^^;
いずれにせよ、そんな夢みたいなことが出来るなら、言われなくてもすぐにやっているということなんだと思います。
配ったとして、それが適切に使われるかどうか。
また、税金の使い道にはレバレッジが効いているかどうか、
効果が出るまでの時間的な遅れがどの程度あるか、という点が重要だと思います。

MMT理論もベーシックインカムも重要なことを言っていような気はするのですが……。

要するに、富を均等に高速に分配する手法として、国がポンプ役を引き受けるという理論なのではと理解しています。

で、ポンプで流した結果として、水はどこにたまっていくのか。

株価が最高値を記録していたり、超富裕層が富の大部分を保有していたり、と、結局、お金がお金を呼ぶ資本主義の構造からすると、政府が増税したり借金をしてお金を撒いても、大きな溜池が更に大きくなるだけな気がします。

とはいえ、富裕層に増税してベーシックインカムで再分配を強化する、というのを突き詰めると社会主義になりますが、
富が偏っていなければ適切な投資が行われず、国際競争上不利になる、と。

現実社会はこうした頭での理解より遥かに複雑だとは思いますが、やはり、DXを進めてお金とモノの流れを把握、制御することでしか未来は訪れないと感じます。

給付金10万のためにどれほどの事務負担があったのか。
マイナンバーが機能していて、すべてが口座振込みならどれほど労力が低いか。
さらにいえば全てが暗号通貨なら銀行の事務負担や設備負担も大幅に軽減が可能で、税金を小刻みにカスタマイズすることも可能かもしれません。

そうした状況を作らずにベーシックインカムを行うと、税金を集めて再分配するためだけに労働力が使われ、

穴を掘っては埋めてが延々と繰り返されることになるように思います。
海外の経済学者に聞いてみれば答えは一様に合致すると思います
経済の問題に対して向き合おうとしても私は何も知らないということを突きつけられます。お金を造りすぎればハイパーインフレになる、お金を配れば金利が下がり、投資が増え、株価が上がる程度のことしか知らないわけです。どう言った計算を行えば信頼度の高いシミュレーションとなるのか、物価上昇率の指標は何を基準にしているのか、などなどわからないことだらけです。コメントにあるように、「お金を配ってきたけど解決していない」という意見に対して、確かにと思う反面お金を配れば目標の物価上昇率に近づけるということにも説得力があるように感じます。日々感じていることではありますが、経済学の議論が行われる時に印象論が多いように感じるのは私の知識不足ゆえでしょうか。