Netflix(ネットフリックス、ナスダック: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数は世界で1億2500万人。 ウィキペディア
時価総額
25.5 兆円
業績

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アニメに限った話ではなく、あらゆるカテゴリーで起こっている。
世界が真似できないコンテンツは、観光コンテンツや日本文化コンテンツという独自性の強いものに集約されつつある中、日本発のプラットフォームづくりや世界で戦える事業やコンテンツを生み出していかなければならない。
こうやって業界の支配権が移転していくわけだが、改めて思うのはグローバルスケールするマーケット戦略か産業の支配権にとってクリティカルに重要ということ。マーケットを持ってるからこういうカネがかかるプレイをやってもペイする。
グローバルにマーケットをとるデジタルプラットフォームを生み出すこと、またはそういうプラットフォームに影響を与えられるような地位を獲得することは、日本にとってますます重要になるだろう。
孫さんがやっていることというのは、そういう文脈で理解する必要があるんだと思う。
ネットフリックスは、全世界に配信できる準備が整っているので、日本市場だけで戦っている企業は、このままでは雇用の面で太刀打ちできなくなるでしょう。
デジタルサービスのエンジニアに対して起こったことが、コンテンツ業界でも繰り返されそうですね。
Netflixはお金はしっかり出して要求するのは世界配信権だけ。パッケージや商品化権、楽曲の権利などは求めないそうです。
Netflixは日本進出時から日本アニメには注目していました。当時Netflixに聞いてわかったのは、世界は日本アニメの面白さをほとんど知らないので、Netflixが新たな市場を開拓する、世界の膨大なユーザーのごく一部が見るようになるだけで、投資は回収できる。クリエイターには自由に作ってもらう。Netflixに配信させてもらえばなんの苦労もなく自分の作品を世界の人に知ってもらえる、世界を相手にする巨大企業だからこそ圧倒的な資金力で日本の作品を買い占められるし、ユーザー数の増加に貢献できる日本アニメに投資する意味で人材育成にも乗り出すのでしょう。
そういえばNetflixの日本アニメ責任者はプロダクションIG出身でした。日本アニメがどんどん世界に飛び出していくことを願ってます。
記事には、「日本在住で、3月に高校を卒業見込みか、高校以上を卒業した18歳から25歳までが対象。ネットフリックスは1人月額15万円の生活費と60万円相当の授業料を負担する」とあります。手篤いですね。これまでは生徒が授業料を支払うか、OJTとして低賃金労働のなかでスキルを身につけるのが主流でした。プロダクション・アイジーや京都アニメーションなどいくつかのスタジオがその是正に取り組んできましたが、簡単ではありません。潤沢な資金をもつNetflixが動けば、業界は大きく変わりそうです。
日本でアニメを作るには、さまざまなパートナーから資金を募る「制作委員会方式」をとらざるをえません。自社だけで資金をまかなっても、展開するチャネルが限られますし、リスクも大きい。しかし、制作委員会方式だと、そのシリーズ展開が終わると、分配されて解散するので、IPを継続的に展開できません。
Netflixなどでは、シリーズをどんどん展開して、ひとつのIPを育てていくのが主流です。アニメシリーズがもっと大きなビジネスになる可能性は十分にあると思います。そこで日本が役割を果たせるかどうか。1人のファンとして、熱い期待を寄せてしまいます。
しっかり技術を磨いて、素晴らしい作品をどんどん提供してほしいです。
世界を見るのが悪いのではなくて、そればかりで良いのかという話。
海外では理解されにくい世界観、日本ではOKでも海外ではNGの表現など、そういうのは排除されていくのだろうか。
日本では前例の無い大ヒットだったけど海外では全く駄目でした、みたいな作品を日本のNetfix(支援したアニメーター)は作ってくれるのかな。
日本のアニメ、映画がヒットするのに、漫画の存在も関係あると思います。
Netflixがアニメに力をいれる程、Netflixオリジナル vs 漫画原作アニメ(Huluなど)の構図に近づいていくのだろうか。
Netfixは2年前くらいに「The Magic Order」を出版しましたが、日本でもNetflixオリジナルで漫画を配信するのかもしれない。