NZ議会、マオリ議員のネクタイ着用めぐり騒動「植民地支配の縄」

コメント

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• Inui Yusaku

  inth 代表

  ・2021年02月13日

  ルールを変える為にアクションが必要である！
  
  議会にはネクタイをしなければ入る事が出来ない
  マオリの議員はこのルールに対してアクションを起こしたのだ。
  
  はたして何故ネクタイをしなければならないのか？
  ネクタイはビジネスや社会の象徴と捉えたとして
  では、伝統的な飾り物はネクタイの代役に相応しくないのか？
  もしかしたらネクタイの様に
  マオリ族同士の会議では伝統的な飾り物をしなければならないとルールがあるのかもしれない。
  そもそも！会議をより良くする為には服装は関係あるのか？
  
  きっと彼は今の時代であれば共感してくれる人々がいると思い
  このアクションを起こしたのではないだろうか？
  何故なら、多様性について全世界で真剣に議論され、アイデンティティに対する理解者がどんどん増えているからだ！
  
  ここで注目するのは
  このニュースが日本にまで来てる事であり
  世界中に流れてる事だ！
  
  多様性の時代、全く違う文化人が客観的に判断し
  意見を言う人も現れる。
  少なくても僕には興味深いニュースであり、この様にコメントを残している。
  
  そこでルールを変えたいと共感して彼と一緒に立ち上がり声を上げる様な人が現れるかもしれない
  いや、きっともう現れてるだろう。
  
  今、ルールを変えたいと思ってる人達は沢山いると思う。
  学校の校則、会社のルール、社会のルール
  
  変える為にはアクションを起こすのだ。
  共感した人達が多ければ多い程、有理になり
  そのルールを変える程の大きな力になるだろう。

注目のコメント

• Sasano Masato

  カウボーイハットもスーツも眼鏡もマオリの正装ではないから、主張の内容はおかしい。マオリの地位向上を使命としているのかもしれないけど、ルールに則ってやるべき。