チック・コリア氏、がんで死去 ジャズ界の巨匠
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なんと悲しいニュース…偶然の一致か、アル ジャロウの命日に。
大学生になり初めて聞いた時は音の意味が解らず、ただすごいものを聞いた、
と衝撃を受け、ゆっくりと理解するともう沼でした。
現代的でカラッとクールな音から情熱・純粋・遊び・冒険など情景が溢れ、彼の昔の演奏をいま聞いても新たな発見が沢山です。
特にAKOUSTIC BANDシリーズが好きでした。ピアノでこんな表現できるのかと。
近年痩せていた理由がガンだったとは、恥ずかしながら存じませんでした。
何度もライブを見ましたがとてもパワフルだったので。
今後新たな曲や演奏が生み出されない事は大変悲しいですが、
それよりも、いままで本当にありがとうございました。
これからも聴かせていただきます。
注目のコメント
全く予測していなかった。こんな事が突然訪れとは。
最後にライブを見たのは、2017年、スティーブガット
と一緒に来日した、ブルーノート。
この時、チックコリアは、往年の名曲を沢山やってくれた。
その中に、Return to forever の異様な曲があった。
泣ける程、感動した。まさかReturn to foreverで泣くとは
思わなかった。
本物のミュージシャンが突然去ってしまった事に、
呆然としている。突然の訃報に驚きました。
3年ほど前にニューヨークのブルーノートのステージに行きましたが、本当に気さくでMCも面白く、会場が一体となった素晴らしいパフォーマンスでした。最近は専ら配信で音楽を聴くのみですが、やはりライブは何にも代えがたいですね…。ご冥福をお祈りいたします。私の思い出は何と言っても「Return to forever」。友人に借りた「Romantic Warrior」(1976)を初めて聞いた時にはオッタマゲたw
チック・コリアによって、アル・ディ・メオラやスタンリー・クラーク、スティーブ・ガッドなどなどを知り、フュージョンの扉が開いたといっていい。
ご冥福をお祈りいたします。