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【読書】今、あらためて「ハラリの提言」を読み直す

NewsPicks編集部
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  • 私大附属高校の教員

    イノベーティヴな時代には、哲学思想は二の次になります。しかし、変革期/動乱期を経て新たな時代相が定着すると、その時々に即した人間性の追求が必要になります。認識は遅れてやってくる。例えば鴎外や漱石の業績は、そのようなものの典型です。私たちの時代の哲学思想はどのようなものであるのか、その模索はすでに始まっているのだと思っています。

    >この危機が過ぎ去ったとき、メディカルスクールや医療制度の予算は大幅に増えるだろうが、大学の哲学科の予算が増えるとは考えにくい。哲学は政府の任務外であり、政府が注力するべきはより良い医療制度を構築することだ。
    そして生の意義についてもっと考えるのは、私たちひとりの仕事なのである。


注目のコメント

  • 今週の10分読書では、『サピエンス全史』の著者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏のオピニオンを取りまとめた『緊急提言 パンデミック』です。

    昨年10月に出た本ですが、新型コロナの影響が今もなお続いていることに加えて、尾を引くようにオリンピックや政治問題が続き、国際情勢も余談を許しません。改めてハラリ氏の指摘を、頭に留めておきたいです。


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    NCB Lab. 代表

    「生きること」「生きていること」「生かされていること」の意義を、一人ひとりがしっかり考えることが大切。そのとおりですね。

    「生」を考えた人たちの行動が社会を変え、パンデミックを収束させるでしょう。


  • 株式会社クレコ・ラボ 代表取締役ディレクター

    「自分は一時的な存在であり、かならず死ぬ」という事実にも向き合わなくてはならない。

    この感覚は本来日本人の本質として持っているものだとおもう。
    ただ医療が発達したことで、医療に期待しすぎたり頼りすぎたりして、生への執着が過剰になっている気がする。
    良い意味での諦めというか、自然の摂理に抗わず受け入れる感覚は常に持っておきたい。


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