五輪放映権を持つ米NBCが森会長の辞任を要求する意見記事「彼は去らねばならない」
コメント
注目のコメント
“性差別の舞台は、長年、日本や広範囲な五輪活動の両方で見られてきた。森氏は、それを世界に向けて明らかにするカーテンを開け放ったに過ぎない。”
*『オリンピック憲章 第1章では国際オリンピック委員会(IOC)の使命と役割について述べられている。その中には「いかなる形態の差別にも反対し、行動する」「男女平等の原則を実践するため、あらゆるレベルと組織において、スポーツにおける女性の地位向上を奨励し支援する」とある。』
森氏の貢献がなければ日本にオリンピックの誘致はできなかったという。今気づくことは東京オリンピックがオリンピック憲章を本当に信じて開催しようとしたのだろうかということです。
*マイクロアグレッション(英語: Microaggression)とは、1970年にアメリカの精神医学者であるチェスター・ピアス(英語版)によって提唱された[1]、意図的か否かにかかわらず、政治的文化的に疎外された集団に対する何気ない日常の中で行われる言動に現れる偏見や差別に基づく見下しや侮辱、否定的な態度のこと[
マイクロアグレッションの最大の特徴は、発する側に悪気がないこと。
さらに「相手の傷を過小評価する癖」がある。
発する側は「気にしすぎだよ〜!」「そんなことくらいで傷つくなんて」と自分は悪くない方向へと持っていく。
• 女性の医者を看護師だと思い込む
• 女性の社長に「男性の責任者はいないの?」と言う
• 結婚した子に親が「子どもはまだ?」と聞く(子なしハラスメント)
• 「男なのに字がきれいだね」と言う
• 「女性はこういうの好きですよね」と決めつける
• 母子家庭の子どもに「父親の似顔絵」を父の日に描かせる
• 男性には多め、女性には少なめの料理を盛る
• 「男の子?女の子?」と性別を聞く(トランスジェンダーの可能性)