コロナで何もできなくて「ガクチカ」が話せないと悩んでいる就職活動学生の皆様へ(曽和利光)
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就活生の皆さんへ。企業の採用担当者は皆さんの人となり、性格や能力が知りたいだけで、面白いガクチカを聞きたいわけではありません。地味な話で全く問題ないので、コロナで「ネタ」がなくても安心してください。
まずは、お金かけていたこと、時間かけていたことを思い起こしてみてはどうでしょう。コロナでも、お金と時間は使っていたわけで。ここで出てきたことよりも言いたいことがあるなら、お金や時間かけてきたことよりも、どうして力を入れてきたと言えるのか人にわかるように説明しましょう。
お金や時間かけてきたことが、恥ずかしくて言えないとするなら、見栄を張って、キレイにかっこよくしたいだけかと。
定量的に測れることって現実を表してる。まずはここと向き合おう。ガクチカ、初めて聞きました。
記事にもある通り、大切なのはどんなことを考えながらどんな行動をしたか、そしてその行動の結果をもって次に何を考えるか。言ってみればPDCAになってしまいますが、皆が同じ状況なのだから特別なことをする必要はない。むしろ今の状況下をどう捉えているかといった思考の部分が大切だと思います。