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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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とても共感です。世界中の訪日無関心層の大半は、日本は文化/歴史の国だと思っている。だから、綺麗な海や山があることすら知らないというのがマジョリティであるというのが実態。だからこそ、情報発信で京都や桜ばかり発信するのではなく、自然など幅広くもアピールする必要がある。

そして自然を目的にすると必然的に、地方へ向かい、一日がかりで体験するので、滞在時間が長くなり、総消費金額が大きくなるから、経済効果も高い。
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昨日まで南魚沼の雪国にいました。何メートルもの雪が積み重なる、ものすごい豪雪地域です。でも、そんなに寒くないので、スノーピクニックしました。
ここは、北緯37度であり、世界では地中海性気候、チュニジアだったり、イタリアのシチリア島だったりします。

世界でこんなところ、ありません。世界で雪降るところは、もっももっと寒いです。

日本の自然環境は、私たちが気がついてないだけで、ものすごくユニーク性があります。

世界がそれに、注目し始めています。

とてもこれからポテンシャルのあるところです。

WAmazingとして、最も取り組みたいところです。
日本に来る観光客の大部分が中国人と他のアジア人だからではないでしょうか。
 ヨーロッパや米国の富裕層は、「1週間ネアンデルタール人と同じ生活をする」とか、「電気もスマホも水道も無い本当の自然の生活」といった観光プランを非常に喜ぶ人が多くいます。中国人やその他のアジア人は、奇観とか奇岩とか名勝を観賞するという文化はありますが、石器時代の生活をしたがる大金持ちはいません。これはもう、文明の違いです。
エコ(&サステイナブル)ツーリズムを推進してきた者として、今回の星野さんの意見に同感、同意します。日本の多様で豊かな自然環境の保全・保護と適切な利活用の両輪を回すことが出来れば、自立・持続可能な地域を増やすことは可能です。
今後、COVID-19感染症が収束し、訪日外国人旅行者が戻ってきたとしても、何もしなければエコツーリズムよりもエゴツーリズムの方が主流となってしまいます。また各地でオーバーツーリズムのような問題も引き起こすでしょう。
旅行・観光業界の関係者には、エコ(&サステイナブル)ツーリズムを実践すること無しに観光・リゾート地を形成することは出来ないことに気付いてもらいたいですね。
日本の自然資源は世界でも随一のレベルと思います。生物密度、多様性、そして一国の中に亜寒帯から亜熱帯までの自然が存在していること、など。また列島なので海から山への距離が短く、短い移動で多種の生物様態や景観が観察できるのも日本ならでは。一方で、自然景観保護に対する意識はあまり高くなく、新幹線で通り抜ける田園風景の中に大きな看板があったり、国立公園の中に無骨な建物が建っていたり。アメリカの国立公園は、人間の行動を徹底的に管理する一方、自然の営みに極力介入しないことで、100年以上にわたり自然を保護してきました。そういったことを参考に、日本の国立公園のあり方をもう一度議論したほうがいいと思います。
おっしゃることはよくわかるが、自然観光と文化観光を横並びで見れば、明らかに日本が強力な発信力を持っている分野と言うのは「文化」。それを補完する楽しみを提供するものとしての「自然」と言う視点を持たなければいけないと思う。
「自然」と言う土俵に上がってしまうと、日本にとって強敵は世界にひしめく。やはり観光と言うことに関しては「文化」と言う土俵の上で闘う戦略を立てるのが得策だと思いますがいかがだろう?
仰る通り。リピートするビジネスにしなければ、いずれは行き詰まる。
観光業はこれまでこのリピートという概念に無頓着だった。

自然観光に限らず、リピートしていただける理由づくりをどれだけ出来るか?が、観光業が継続的に発展し続けるための最重要課題だと認識している。
星野さんが仰る通り、日本の「自然観光」はもっともっと可能性があると思います。
私自身、旅好きなこともあり、子供を連れて北海道から沖縄まで各地を巡ってきました。夏の礼文島に渡って、トレッキングしつつ稀少な花々を楽しみ、同時にウニをはじめとした海産物を満喫したり、青森の酸ヶ湯温泉に泊まって千人風呂と雪の回廊を体験したり、宮城県の峩々温泉に滞在して樹氷を観に行ったり、徳島の祖谷温泉を訪れて、秘境感たっぷりの谷底の露天温泉を満喫したり、熊本の地獄温泉に泊まって雄大な阿蘇の大自然に包まれてみたり、沖縄の八重山諸島を訪れて、昼はサンゴ礁を、夜は満天の星空を子供たちと一緒に観察したり。

日本には、素晴らしい自然観光スポットがこれでもかというほどあります。でも残念ながらその魅力は十分に認知されていません。もっと内外に向けてその素晴らしさを発信すべきですね。
自然が豊か、自然観光の資源が活用しきれてない、同意。一方、無闇に自然観光のビジネス化だけを追い求めるのは個人的には反対。仮に海外をベンチマークにするのであれば、環境の大事さを訴える文化・教育・マナー、自然を守るためのルール整備など、海外対比で最高峰の基準をもしっかりと取り入れて、さらに高める形で実施してもらいたい。

持続可能な社会、環境問題など、日本はリーダーポジションを務めていけると期待している。
自然観光は、皆さんがコメントされているように、欧米人が喜ぶ観光スタイルです。
中長期的には、広くない国土に四季があり山や海に恵まれている日本は自然観光も有望だと思います。

ただ、日本はいざ開発すると、ちまちましたものが沢山出来てしまい壮大観がないものが多いです。
リピートを狙うならば、一度行けば良い…と思われないスケールの大きさが必要だと思います。
これこそ特区を作り、税制でも優遇して計画的に開発するのが良いのでは?
日本に滞在していた際、旅行したいと思ったのですが、日帰りか長くても二泊三日くらいの感じの施設が多い印象でした。私たち家族は旅行先で1,2週間くらい滞在してゆっくりまわりを観光したり、リラックスしたいと考えていたのですが、例えば一人一泊2万円とかで4人家族で2週間滞在だと高い!ヨーロッパだと、飛行機代を含めてももっと安く滞在できる施設がたくさんあります。日本でもリモートワークなどが普及したり、長時間労働が改善されて長期休暇が取れるようになったら(!)、そういった長期滞在のニーズも増えるかもしれませんし、その場合自然観光やエコツーリズムはとても相性がいいと思います。皆さんもコメントされている通り、ヨーロッパ人が好むタイプの観光かもしれませんが、そういう意味ではヨーロッパの消費者向けには人気がでると思います。日本に行ってみたい、という人は多いです。