多様な専門・価値観をもつ「複業先生」が、学校現場を変える? - 消費インサイド
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注目のコメント
子供を通じて、また違った視点で学校を見るようになりました。
「先生」言われてても20代前半だと普通の会社では新人なのに担任持って大変だなぁとか。
退職はしてもまだまだ元気なシニアはたくさんいらっしゃるんだから、どんな仕事して、どんな人生を送ってきたか、子供たちに少しずつでもお話ししてもらえば、教科書読む以上に子供のためになることも多いだろうな…と思ってたところだったので、こういう取り組みは素晴らしいと思います。
今は難しいけど、時間できたら自分も携わりたいです学校現場では、私を含め他の世界を知らない教員が進路指導をしているのが現状ですが、いつも、学校で評価される生徒と企業に評価される生徒の間にギャップがあることを感じます。
生徒だけでなく、教員への啓発の意味でも,学校外の人間が出入りする環境を作ることは重要なのだと感じます。
私自身、企業やNPO、就労移行支援事業所などと授業や進路指導、居場所カフェ事業を通して連携していますが、目が開かされることが多くあります。
ただ、そうした外部の方との連携も、既存の枠組みにプラスアルファで入れ込もうとすれば先生方の負担増になる側面もあり、悩ましいです。教育が、富国強兵のために行われた世界は終わり、共生する世界のためにいかに生きるかの基本を得るための初期プロセスであるのであれば、セルフダイバーシティを育む教育は重要だと思います。そのための先生は、今の先生の概念とは違ったものになるのは必然です。学校というやり方も変えていくのだと思います。