CRRA、空気中の二酸化酸素を化粧品に活用する研究等でポーラ化成と連携：時事ドットコム

コメント

注目のコメント

• 渡辺 珠子

  株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

  ・2021年03月01日

  今回は「技術指導契約」ということですが、この記事を読む限り、共同研究よりも緩い提携の印象です。二酸化炭素回収技術そのものは詳しくありませんが、ポーラ化成が「化粧品やその容器製造に応用することを期待している」ということは、実現可能性が一定以上認められる技術なのかなと思いました。二酸化炭素の発生源をコントロールするから、発生してしまった二酸化炭素を回収して資源として活用する、という脱炭素のあり方を促進するための一歩かもしれません。どんな結果が生まれるのか、注目したいです。
• 大串 康彦

  エネルギー関連技術の事業開発 Business Development Director Japan

  ・2021年02月11日

  direct carbon captureもそうなんですが、空気中に400ppm (0.04%)しかない気体を分離したり活用するって、結構難しい、というかエネルギーを使わないとできないでしょうから、炭素の削減になるかいまいち理解できておりません。