東京都 491人感染確認 500人下回るのは4日連続
NHKニュース
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注目のコメント
先週は676人でした。ここから見ると3割近く減少しております。水準はすでに昨年11月、というところでしょう。これでも緊急事態宣言を継続しなければならないとするならば、昨年の11月から今年の春、そして昨年の七、8月の夏もその状態に準ずる数値に近いですから、東京はほぼ1年中宣言してろ、ということになりますが。
東京の感染者の人数が順調に減っている。が、これを素直に受け取ることができない。
なぜなら、検査の実施数も順調に減っているから。
東京都のこちらのサイトを見ると…
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-tested/
1月5日には15000件あった検査数が2月9日には8115件になっている。
検査の数が減れば見つかる感染者の数も少なくなるのはあたりまえだと言える。
NHKも他のマスコミもそして東京都知事もこの数字を伝えることがない。なぜだろう?
検査数が減っているのは意図的なものではなくて、集中検査などを行わなくなったか行えなくなったからだと(個人的に)推測するが、推測ではなく本当のところが知りたい。
もし、重症者や感染経路不明者の増加によって検査の実施のキャパが減ってきているとしたら大変な状態になっていると言える。
そうでないと思いたいので、なぜ、検査数が減ってきているのか説明をしてもらいたいし、マスコミにはそれを調べて報道してもらいたい。