選ばれ続けるブランドであるために今すべき「投資」とは
コメント
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IT観点だと、2019年にDynamicyieldという顧客体験向上ツールを大型買収し、フード産業が一マーケティングツールを所有する豪快な戦略に驚かされました。
それほどに顧客との対話と体験の向上を図る姿勢が強いマクドナルド社ですので、ハッピーセットを通した様々な行動の伴うブランド戦略にも一貫性があり理解できます。
特に、お子様ランチでなく名称がハッピーセットなので、お客様はハッピーになってるか?と問う姿勢もブランディング視点だなぁと思いました。
注目のコメント
コミット感がすごいなあ...
正直ここまで取り組まれていたとは知らなかったです。
小さい頃、祖父母とプールに行った帰りは必ずマクドナルドに寄ってハッピーセット頼んで、大好きなポテトは祖母の分も全部食べて、トレーを片付けたらクルーのお姉さんにも褒められて、それはそれは至福な時間だったことをいまだに鮮明に覚えてます!笑
最近始まった新CM、TWで流れてきましたが思わずうるっとしてしまいました...
https://twitter.com/mcdonaldsjapan/status/1361903065276813312?s=21
祖父母との思い出を作ってくれたことに感謝です。> 栄養バランスに配慮して
いやいや、マクドナルドじゃ何食っても身体に良くないでしょ。「どの口が言う?」状態すぎて、思わず吹き出しました。リアルに。
マクドナルドの食べ物が身体に良い影響与えるなんて科学的根拠無いでしょう?
ブランディングって証明できなければ嘘ついてイメージ塗り替えていいって事では無いと思うのですが・・・。
マクドナルドたまにビッグマック食べたくなって行きますし、子どもが小さい頃はハッピーセット好きだったし。
アンチじゃなくむしろ愛用してるけど、マックは身体には最悪と分かった上で利用してますよ。
普通の人でマクドナルドが健康に良いと思ってる人がいたら日本の保健体育の授業は完全失敗ですよ。
ものすごい違和感を感じます。
広告記事だから何でもありなのかなぁ。
むしろ
「マクドナルドの食品は身体に良いとは言えないから、たまにの楽しみにハッピーセットを堪能してね!」
くらい言い切ってくれた方が親としては好印象。日本マクドナルドは、今年1月に「もっとファミリーに寄り添うブランドへ」と宣言し、ハッピーセットのリニューアルを発表しました。
個人的な話になりますが、小さな頃からマックのポテトが大好きで、母親からも「小さい頃の口癖は『ポ(ポテト)』」とだったと、よく聞かされていました(苦笑)
そういった背景もあり、マクドナルドは以前からキッズ、ファミリーに寄り添う場所、というイメージがあったので、なぜ今改めて宣言を…?と思ったのが企画の始まりです。
BRANDFARMの工藤拓真さんをお迎えし、マクドナルドの小嶌伸吾さんと、ブランドがミッションやスタンスを提示する意義、そして愛されるブランドはいかにして作られるのか── をお話しいただきました。ぜひご一読ください。