2020年は上方修正計画を超過達成。2022年以降の売上30%継続成長に向け、今期エンジニア組織を大幅に拡大
コメント
選択しているユーザー
2020年度第4四半期の決算を発表させていただきました。2020年度は、既存事業の頑張り、新規事業の成長、Quartzからの撤退、そして経営体制の変更などいろいろあった年でした。良かったことも、反省しなければいけないこともたくさんありました。
新体制の元、ユーザベースは2022年度からの売上高成長率30%を毎年達成し、7年後の売上1000億を目標に掲げ、経営陣一同邁進してまいります!
決算説明資料にもある通り、私自身も3月の総会でコーポレート担当取締役に就任予定とさせていただいております。様々なステークホルダーの皆様に今までもたくさん応援していただき今のユーザベースがあります。初の社内からの女性取締役として、私らしい形でユーザベースの成長にコミットしていていきたいと思っています。
引き続きのご支援よろしくお願いします!
注目のコメント
ユーザベースの2020年本決算を開示しました。
実績としては修正後計画に対して売上・EBITDA共に超過達成を果たし、営業利益ベースでも前倒しで黒字化させることができました。また年内中に佐久間・松井との新体制への移行もやりきったので、2021年は良い形でスタートすることができました。
今回の新経営体制の下で最も意思を持っているのは2022年からのトップラインの成長率30%成長です。これをやりきるために、エンジニア組織の大幅な拡大を最重点投資として実行します。実例として、これまでM&Aで一緒になったアルファドライブやミーミルは単独ではCTOの採用ができていませんでしたが、ユーザベースからCTOと技術チームを派遣して、彼らの元々持っていたビジネスの力とユーザベースの力を組み合わせて最速でプロダクトを作ることで、新しい融合の価値を早期に実現させて成長してきました。今ユーザベースの中には様々な事業のアセットがあるので、それらをもっと各事業が引き出してシナジーにつなげていけるような形を作り、技術の力で事業の発展を加速させていきたいと考えています。
新しいCo-CEO体制の役割として、佐久間が事業全般をメインでコミットし、エンジニア出身CEOの私が組織全般、特にこのエンジニア組織の拡大に対してコミットします。
今年こそこれまで支援して下さっているステークホルダーの皆様に結果でお返しできるように、チーム一丸頑張ります!先程、2020年度第4四半期の決算を発表いたしました。昨年は、海外投資家からの資金調達、Quartz事業撤退、経営体制の変更があり、変化点になった年でした。
本日、18時から決算説明会をオンラインで開催します。
https://zoom.us/webinar/register/WN_eg62PH5eRyyTPAOGfqtC6Q
どなたでも参加可能ですので、お時間許す方はご覧いただければ幸いです。先ほど決算説明会を終えました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
「経済情報で、世界を変える」
そのためには高い成長を継続することがマストの条件だと考えています。そのために、利益の規律はしっかり持ちつつも、今期はエンジニア組織を大幅に拡大する投資をしていきます。
また、次の決算説明会で進捗を伝えさせてください。