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Makuake:海外募集による資金調達の狙い

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    マクアケのABBによる公募増資。全て新株式。今日のマーケットを見ていると、4%くらいの希薄化ですと株価影響はモデスト(株価下落率とマザーズ指数の上昇率の絶対値の合計が希薄化率と同程度)です。新規マネーの調達と投資は、「経営陣が事業に強気」ということで受け入れられやすいように思います。

    個人的に思うのは、上場ベンチャー企業の数十億円程度のエクイティファイナンスで選択肢になる主な手法は、①ABBと②大手企業との資本提携です(ワラントなどデリバティブを介するものはコストが計算しづらく株主に説明できないから昔から嫌い)。
    ・①ABBは素早くできるし香港・シンガポールの投資家で数十億円は集められますので日本語ベースの開示でほぼ大丈夫そう。でも、手数料とディスカウントが高い(合計10%弱)のでコストの高いファイナンス。
    ・②大手企業との資本提携は交渉がまとまればサクッと低ディスカウント・ゼロ手数料でできます。あとはエスタブリッシュメントサイドにパパ(大株主)ができることで事業やデットファイナンスでプラスもあります。でも浮動株は増えません。

    最近は多くの識者がABB推し。「海外機関投資家に認められた」という経営者のプライドをくすぐる要素もあるから、流行のカッコイイ手法としてみなされているのでしょうね。


  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    テイクレートの高さ(22%)に驚きましたが、クラウドファンディングは、小規模事業者に対する「草の根応援の場」というよりも「0次市場」つまりテストマーケティングの場であるという実態を考えると、そんなものかもしれません。(自社ECか直営店でない限りAmazonはじめECモールも高めですし、百貨店や量販店も結構取りますし。)

    それを踏まえると、Campfireとの競争激化に備えた資金調達という推察には納得感があります。

    言葉を変えると、テストマーケティングに乗ってくれる潜在ユーザーがどこまでいるのか(広告宣伝の意味があるのか)と、今後はテイクレートの値下げ合戦になるのか、が気になります。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    昨年来続く新興企業による海外投資家からの資金調達のトレンドが継続しています。Makuakeが40億円の調達を実施しました。もうABBによる資金調達だけでは驚かなくなってきましたね。

    CAMPFIREとの競合を意識したものと想像しますが、それも含めた背景について勝手考察をしています。不正確な点はご容赦ください。


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