京セラ、定置型燃料電池の市場拡大へ 固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術で高い評価
EnergyShift(エナジーシフト)
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注目のコメント
経済産業省の水素燃料電池戦略ロードマップで策定されていた2020年のエネファーム導入目標140万台は未達に終わりました。(実績はその1/4程度 https://www.ace.or.jp/web/works/works_0090.html)
小型を作って対象市場を広げるとともに、PPA+お湯サービスモデルのような、需要家の初期投資を不要にするサービスモデルがあれば普及に役立つのではないかと思います。家庭用SOFCでは京セラ一人勝ち。
業務用も米国BloomEnergy以外で目立つ企業なし。
SOFCで他に表彰する企業が無いだけでは?
世界でSOFCが勝つには、京セラ1社の力では
成功の道筋がまだ見えてないんでしょうね。
日本では、補助金なしで採算取れる目処が立ちましたが。
CO2削減と、
ガス料金が安い国では電気&ガス代金の削減には繋がる。でも結局、化石燃料のガス使用する必要あるので、SDGs的に推しづらい。
電力インフラが弱い国では
SOFCは非常用電源として優秀なので、おそらく
世界のガス会社とパートナー契約を
交渉中なんでしょう。
また、SOFC逆反応のSOEC(水素製造)における
実用化スピード次第では、再生可能エネルギーの
主役に躍り出る可能性もあります
しかし、テスラのような分かり易い広告塔がないと
ロビー活動が下手な日本企業が、エネルギー事業において世界で勝つイメージわかない。
BloomEndrgyに出資してた孫正義さんにでも
担いでもらってはどうか?