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弊社でもrecognitionという言葉で、部下の仕事を肯定的評価をする頻度やその質が重要視されています。ハードワークの中でも人に認められているという実感がモチベーションにつながります。
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関心はきっかけ、環境はエネルギーを生む。

仕事に関心があれば、頑張ろうと動機付けになる。そして、評価されていると実感すれば、さらに意欲が湧いて頑張り続けられる。

自分は貢献していると感じながら、自分ならではの価値を創造することは、満足度を高める。内面を考えた環境づくりが大切ですね。
企業の魅力をあらわす以下の4Pのフレームワークが個人的に好きです。

・Philosophy(理念・目的):組織のビジョン・目的に対する魅力
・Profession(仕事・事業):組織の活動に対する魅力
・People(人材・風土):メンバーと接する事で得られる魅力
・Privilege(特権・待遇):組織に属する事で得られる処遇や特権

本記事はとりわけこのProfession vs Peopleの話、仕事の内容か人かという話に近いと感じますが、これは人によっても違うし、キャリア・ライフステージによっても変わってくるのではないでしょうか。

自分自身を振り返ると、この4Pの中での優先順位も変わってきていますが、その中でPhilosophyを最重要にしているというところは変わりません。Why?に答えられるということは働くうえで最強の心のアンカーだと思います。
10年ほど前に当時の上司から「大いなる好奇心と、少しの功名心をもて」と言われたことを思い出す
個人事業主ではない限り、承認欲求が多くの企業人にとっては、大切だということなのでしょう。

多くの企業人にとって、必ずしも興味関心が高い仕事ばかりに取り組めるわけではないということがまずあります。また、仮に仕事の内容そのものに関心がなくても、自身がとりくむ業務のプロセスや結果に対して、回りから評価されることで、おのずと、己の存在意義や役割を感じていくのではないでしょうか。
関心があればあるほど、
自分が大切にしていることほど
上司との方向性の違いや周囲とのズレが深刻になるように思います。

現状を変えようとして否定される時
大きく現状を変えたと思っても評価されない時
上司のことなかれ主義で企画や計画がひっくり返される時

小さな違和感や落胆が澱のように溜まっていくように思います。
1人でできる仕事は限られるので、やはり周囲と協調的に仕事に取り組める力は満足度に影響すると思います。「対他的能力」という表現をある心理学者の方がおっしゃっていた事を思い出しました。

一方で、自分の関心があるかどうかはまた違った観点が必要で「対自的能力」といい、自分の欲求や感情、そのコントロール、やる気になれるか、継続して打ち込めるか、というものを言うそうです。

どちらが欠けてもやはり仕事は大半の時間を過ごすのでしんどくなりそうですね。好きを仕事にしても良いし、した仕事が好きになってもいいけど、幼少期に両方の能力を伸ばしてあげられるような教育が必要に感じます。
関心があっても、環境悪ければパフォーマンス高まらない。
関心なくても、環境よければパフォーマンス高まることもある。

関心もその強さも人それぞれだし、環境も人により良し悪し感じ方違うし。そもそも、目の前のことに関心持ってあたれるかも個人としては大事な要素である。

結局、自分がどんな環境ならいいのか(人間関係含めて)知ることが大事かと。ただ、人間関係はガチャみたいなもので、運不運ある。上司が良くても周りに嫌な人がいたりしたら辛いし。
自分自身、何をやるか?→自分が関心あること、という軸で仕事人生をスタートしましたが、仕事をすればするほど、誰とやるか?が占めるウェイトの大きさに気付かされる日々でした。

個人的には、どこまで妥協せずに誰とやるか?をつきつめられるか?がストレスを最小化するうえでキーになると考えます。
私は、キーポイントは、ソーシャルプレナーシップ(社会的責任を意識する)とチームとの信頼関係だと感じます。自分と会社と社会が線でつながっていることを意識でき、チーム員が共感でつながり互いに奉仕の喜びを持っている。それらを感じることができたとき、やりがいを感じると思います。
関心の源泉は、問題意識ですね。
問題意識を持つには、問題の現場に触れることが大切です。
問題の現場に触れるには、行動を起こすことが大切です。
行動を起こすには、きっかけが必要です。
きっかけの多くは、人や本が機会を提供してくれますね。