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【落合陽一×山口周】資本主義をいかにハックすべきか?

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  • 福岡大学 教授

    Well being の実質、価値観の多様性、幸せの定義、まあ色々ありますが、ガブリエル・タルドの議論を思い起こさせる。19世紀に活躍し、一旦忘れ去られ、ドゥルーズなどによって再評価され、またなんとなく忘れられている、ガブリエル・タルドは、次のように言う。社会はどう動いているのか、インフルエンサーの欲望と信念が波及することによってである。つまり、オリジナルな奴が変なこと言い出して、それが一般市民の欲望と信念の形態を変えていくのが、社会の変化だということである。snsの普及により、この速度が飛躍的に高まり、グローバル化によって、そのシステムの相互作用が捉え所のないくらいに複雑化した。特に、翻訳による曲解と創造、画像、映像主体のコミュニケーションの発達、音声言語の復権などにより、世界の価値観はカオスの中に、情報量の拡大が止まらない世界になったのかな、と思われる。論理的に導ける指針はなく、指針は新たな欲望と信念によって、作るものでしかない。あとはどれだけ影響力を持てるか、どれだけ愚民を泣かせることができるのか。その意味ではロマンティック・ラブは凄まじい文化的発明であったと思わららる。


注目のコメント

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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    今までの資本主義の中では多様性への配慮がなかなか行き届かなかった。ニーズを満たした時の受益者が少ないことに対してはうまくお金が回らなかった中で、クラウドファンディングやその他の「声を届けるメディア」をはじめ新たなテクノロジーにより新たなお金の流れが生まれてきているとのこと。

    一方で落合さんが話していたクラウドファンディングで、コアラを助けるためのリターンでコアラのウンチペーパー1万円が勢いよく売れていく中で、アフリカの子ども支援のリターンでアフリカの子どもからの御礼の手紙数千円があまり売れなかったという話しが印象的でした。

    テクノロジーの台頭で新たなお金が動く仕組みがあっても、そこで一人一人がどういう決断や行動を取るのかはそれぞれの軸や感性にかかっているのかと。
    その意味においては、
    そういう感性にうまく訴えかけられるセンスを持てるような教育、
    一人一人が感性を磨き続けるような意識と行動、
    その変化/過程において両者をうまく繋ぎ合わせるセンスのある媒介者も存在
    も大切なのかなーと考えながら聴いてました。


  • 株式会社Kamakura Kazoku 取締役chief happiness officer

    落合さんを、もっとファシリテートした方がいいですね

    せっかくの山口さんトークの場、黙っちゃいましたよ笑

    「声の大きい人」に対するグランドデザインなど、
    ファシリテーターがきちんとやらないといる意味ない。


  • アパレル 企画

    アパレルの話や具体的な話も多く、メモりまくりながら観ました。全てを理解出来た訳ではないけれど、今自分に出来ることは、今働いている会社で廃棄をゼロにするだとわかったのでそこから動こうと思います。そしてそれをただ社内で良かったよくやった、で終わらせるのではなく、お客様や社会とその「良かった」をシェアすることによって「良かった」が世界に広がり、廃棄が減り、汚染が減り、搾取されない真っ当な物作りの世界に繋がるようにしていきたい。
    理想は大事だけれど、まずは1歩実行します。


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