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直島のユニークさ、アートの面白さについてお話させて頂きました。目的思考も大事ですが(私もたいてい日常それで生きちゃってますが)、不確実性の高い中で、常に「誰かの評価評論をベースに」ではなく、自らの感性に対峙してものを観ること、自考することはめちゃくちゃ大事だと思っています。
そして、やはり心に響くほど美しいものをみたことのない者には、美しいものは創れないと思うから。
取材いただきました!
直島が大好きで、アートコレクターとしても色々買うほどアートも大好きなので、すごく私自身も楽しい取材でした。

是非ご覧いただけたら嬉しいです。
はい最高です。Benesseハウス最上階のOvalという部屋からの直島、そして四国全体を見渡すと共にふと下を向くとポツンと草間さんのカボチャが、というようなものも非合理性としての直島の良さでしょうか。記事中にもある豊島(てしま)美術館の内藤礼さんの「母型」はまさに静寂で最高です。個人的な話ですが、私は普段相当疲れているとき以外昼寝をするのが得意ではありません。しかし、豊島美術館にはじめて訪れた際(当時のHP200でした)、ちょっと「母型」内で寝転がったらバタンキュー。一緒に行ったBenesseの方に起こされた記憶があります。そう、そんな場所です。て社名も名前もこんななのに訳のわからないコメントしかできなくてお恥ずかしいです!汗😓アートを通じた非日常体験。非日常な体験をしたいけど、爆音DJがいるクラブとかではなく、みたいな方にもおすすめです。笑
是非。あと、私のファミリーも山梨県北杜市で清春芸術村というアート施設も運営しているので、印象派、白樺派、桜、安藤忠雄、杉本博司などでピンと来る方は一度是非🙇
https://www.kiyoharu-art.com/
昨年行きましたが、瀬戸内海の地形や風景の魅力の虜になりました。直島は作品がある種いびつに目立つ感じもありますが、となりの島は民家を改修して丸ごと作品になっていたり、地域に根ざして新しい文化をつくっているところもとても素敵だなと感じる訪問でした。いつか瀬戸内芸術祭の時にもお邪魔してみたいです。
正しい問いとしては「経済合理性を無視してもどうしてもやりたいプロジェクトは何か」というではないでしょうか?以前吉原先生の「バカなとなるほど」という戦略の本質をついた本を紹介したことがありますが、企業はどうしても「なるほど」に偏って小さくまとまりがちです。」
直島に最初に行ったのは2003年でした。まだ地中美術館等はなく(草間さんのカボチャは港にありましたが)、日経おとなのOFFで紹介されていたベネッセハウスに惹かれて訪れました。おとなのOFFでは、オーバル(別館)に通じる扉とモノレールがとても魅力的に描写されていたので、迷わずオーバルを予約しました。ミュージアムのネオンサインやウルトラマンの人形を並べたアートなども、当時は斬新でした。

その後も何度か訪れましたが、行くたびに新たな発見があり、飽きることがありません。常に成長を続けるアートの島。地方の観光地にとって、直島には学ぶべきところが多いです。
緊急事態宣言下ですが、今回の木川さんのレトロスペクトは間違いなく直島行きの反動需要がハンパないのではないでしょうか。関西の自宅から香川県は2通りの行き方があって明石海峡大橋から淡路島経由で大鳴門橋から行ってうどんをすすってから直島入りでもいいですし、少し遠回りしてしまなみ海道から入ってもいいですね。都内だと国立新美術館がもっぱらちょくちょく行ってたので何とか春には頑張っておうちと近所の公園ばかりの子供達連れて行きたいです。ありがとうございます。
おすすめです。できれば島内で一泊すると良いリフレッシュになります。
良いビジネスや良い組織を作り、育てるのには目標ではなく目的が大切。目的は、合理性とかではなく不思議とググッときちゃった、とか、鳥肌が立っちゃったということとつながっていて、そのザワザワが美術や芸術を楽しむ心とつながってるんだ。今に始まったことじゃないけどね。

中学生の頃からの美術ファンとしては「企業家やビジネスマンが美術を、芸術を・・・」という最近の流れには少々違和感を感じつつのコメントでした。
もう10数年前に行ったことがあります。地中美術館が出来たばかりで家プロジェクトも初期段階だったので、今とは規模も成熟度合も全然違うんでしょうね。豊島や犬島も含めてまた行きたいと思いつつ数年過ぎてしまいました。
ビジネスとは関係なく、またあんな刺激的なアートに触れてみたいですね。

私が行った時は地中美術館、金沢21世紀美術館、森美術館の3館を巡るスタンプラリーが開催されていて、達成してノベルティをもらった記憶があります。達成した人は少ないのでは。