東証、午前終値は2万9497円 約30年半ぶりの高値
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本日の前場は前日比プラス109.01円の29,497.51円で、引き続き高い水準で推移しています。
個別株では昨日好決算を発表したソフトバンクは、一時10,000円を超える場面もありましたが、3.6%プラスの9,829円で年初来高値を更新しています。高値まで戻ってきたことは素晴らしい。ただ、この30年のグローバル経済の成長を主導した米国のテック企業中心のナスダック総合指数は、同じ90年の夏から約30倍に値上がりしている。経済低迷が続いたのと技術革新主導したのではここまで巨大な差がつくという事