サービスのデジタル化と高まるアナログの価値――コロナ禍のデジタルネイティブ実態調査より
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注目のコメント
サービスのオファリングには一定の時間を要しますからね。たとえデジタルで有ろうと、whenever you wantになるだけで、サービス消費と時間消費は密接不可分。
在宅がある程度不可避になってくると、住むところもさることながら、引きこもり方も上手くやらないとあっという間に時間が過ぎてしまいがち。
ちなみに私は昔から家で本のパラレル読みをするのが趣味なので、在宅時間が増えたことで過去の購入図書の脳内棚卸が出来て、書籍間の横の繋がりが実感出来ました。
今後はフロー消費から錆び付いたストックのブラッシュアップ消費なんだと勝手に思ってます。デジタルは殆んど関係有りません。
コトという出来事の連鎖でしか時間を本来は実感出来ない人間は時計時間に振り回されなくなることで、近代的個人のまま妄想の世界に浸れてしまう時間がコロナによって増えたはずなので、ここ暫くは成長しなくとも沈思するので良いのかと思います。
ただ飲食店の支援は続けてます!