豊岡市 男女格差解消に新条例を
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「市民の声をしっかり聞く取り組み」である調査、大切な事です。
市民、県民、都民、国民、会社なら従業員、要は一番大切にするべき「現場」の声をしっかり聞くことで、全ては答が見えてきます。
今回の女性蔑視の発言で、多くの私たちが腑に落ちずモヤモヤしているのは、私たち社会の声をしっかりと聞き、受けとめている回答が感じられないからです。
ジェンダーフリー、多様性を認め合う社会が明るい未来へつながります。「現場の声」をしっかりと聴き、明るい未来へ、改善策へ向かっていきましょう。
注目のコメント
そう、こういうことですね。制度から変えていかないと何も変わらない。
「日本は違うんだ」ではなくて、「日本だって変わるんだ」でないと。
<抜粋>
「これまでの豊岡市は女性に対してフェアではなかったという深い反省をもとに条例を制定し、ジェンダーギャップの解消に取り組んでいきたい」と話しています。
もはや、NPでジェンダーについて話しても反応が悪いことはわかりつつ、ちゃんと声あげようキャンペーン中です。豊岡市はトップ自らが旗を振ってジェンダーギャップ解消に乗り出しているとのこと。さまざまな有識者を招き、市や地域コミュニティリーダーたちが芯のところからしっかり理解を深め取り組んでいるということを聞いている。しかも数年がかりで。
長年の取り組みでみんながダイバーシティの必要性を理解して取り組んでいることが表層的ではない具体的な取り組みに表れているのでは?
個々の取り組みを聞くと年齢の高い古い価値観の男性でもしっかり変われる!ということは明らか。
トップの意識、周囲の理解促進、具体的なアクション、ゴールの確認り。大切です。
どんな条例か楽しみです。
全国の自治体が参考にしてほしい。