経済学は自然を救えるか(写真=ロイター)
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
>経済学者は自然が経済活動で果たす役割を見過ごすことで、環境破壊
>が成長や人間の生活にいかにリスクをもたらしているかを過小評価し
>ていると指摘する。
この記事では、自然破壊がいかにマクロな経済活動に影響を与えるのかを書いてあるが、肝心な事が書いていなかった、、(違う回で触れるのかな。)
それは、この様な問題がこれ以上加速しないために、それぞれの企業がどの様な取り組みをするべきか、その取り組みによって企業にどんな直接的な利益があるのか?ということ。
ここに書いてある事を知ったとしても、殆どの企業は現在の生産活動を大きく変えることはないと思う。なぜなら企業にとってメリットが見えないから。
一個人の例で言えば、自身がレジ袋を使わずエコバッグを持つ事で、自分にどんなメリットがあるのか、と考えるのと同じで。
ESG投資なども話題にはなっているけれど、ここに書いてある悲惨な現状を変えるまでには至らないと思う。
罰則を与えるしか方法はないのだろうか。。