半数が「オフィス回帰」、完全テレワーク移行した企業の驚きの末路
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この実験は、とても興味深い話ですね。
弊社も人と交わりながら仕事をしたい私。人とはできれば会いたくない社長。この非常に乖離した間柄に折り合いをつけるのが今でも難しいと感じています。なぜなら生産性を上げるためにストレスを感じるポイントが違うからです。この記事を読んで、これからは週に2〜3回は出社して・・・と言う会社が増えるように感じます。
注目のコメント
テレワークは大成功だったのに、半数は「オフィス回帰」したという興味深い話。その理由は「孤独感」。人間は社会的な生き物ですね。Clubhouseが流行るのもわかります…。
仲間と和気藹々と会話しながら進めたい人や、一人で集中してじっくり取り組みたい人など、「快適さ」や「パフォーマンスの出しやすさ」「孤独の感じやすさ」は人によりけりですよね。
言うは易く行うは難しですが、せっかく場所を選ばない新しい働き方が生まれた今、テレワークもオフィス出勤も自由に選べる職場環境になったら良いな。そうなると、やはりビジネスパーソンの活動の場も東京一極集中ではなくなっていくのかな。キーワードは【孤独】
孤独という【不】を解消することが、安心安全に働くことができる場所の提供ができる。コミニュケーションが取れないという理由でオフィスに社員を戻したいと言ってる会社はもうオワコンかもしれない。
オフィスは最小限、快適なラボ化が進み時間や場所に縛られない働き方が主になっていくべきなのかもしれない。
僕たちはなぜ家賃も物価も高い首都圏にしがみついているのかといえば『食うため』これがリモートになればどこでもいいのかもしれない。