デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由
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組織の意味とか、なぜ組織でないといけないのかが、問われ始めている。
目的に対して、エッジの立った個人が複数集まり、なにかを成し遂げる。
そしてまた新しいメンバーとプロジェクトを協働で推進する。
この繰り返し。
正社員(?)にはプロデューサーの役割が大きくなると思っています。
注目のコメント
デジタル時代に求められるデジタル人材がどういう人材なのかさまざまなところで議論されています。
今やデジタル変革は一つの業界を超え、企業を超え、枠を超えた繋がりにおいて、データとデータがつながり人と人がつながり新たな顧客体験の付加価値を見出しています。
ジョブ型の雇用も進み、デジタル人材が自身の強みを活かしながら、いかに周囲とつながることができるか、エコシステムの拡大を繰り返すためによりオープンである状態が必要です。
自身が枠を越えるということは、自身の枠に上限を設けずに常に変革し続ける人材が今後求められると思います。「むしろ必要なことは「本当に会社内部でやることは何か」を見定めることだ。そして「自社の社員はどういうことをするヒトか」を再定義する必要がある。」
その通りだと思います。
新たな組織と仕事のあり方をデザインしないといけない局面。
仕事する人を集めるのが組織から目的に変化し、会社がコミュニティ化していく中で自社と外部ボーダーは曖昧になってくる。
企業の思考をさらに個人とそのありようにフォーカスして変化させる、その上で組織としての目的や集合のあり方を決めていかないと未来はないですね。記事内容に概ね同意です。「正社員」の「正」って何なのか。「無期なら正」は終身雇用の前提が崩れつつある中では絶対ではないですよね。またコロナにより「会社・職場」の物理的な定義もボヤけてきた。コロナが落ち着いたとしても、ここから数年はこのあたりの概念に大きな変化が訪れるものと思っています。