• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

2020年代の日本のものづくりは面白くなる 東大・藤本隆宏教授の感染症・デジタル化時代のものづくり戦略

245
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    藤本先生のものづくり論は一貫しており、希望を与えてくださいます。ただ「強い本社」の話は、日本企業はあまり得意とは思えずちょっと心配(これは重要な研究テーマなのですが、進んでおりません)。さらに思ったのは、先生のものづくり論を「ソフトウェア開発の現場」に当てはめるとどうなるか。テスラはソフトから入ってハードでつまずき、なんとか克服していますが、ハードが得意な自動車メーカーがどうソフトを融合していくのか。トヨタはわかりませんがVWがトラブっていると言う話も聞きますし、この辺りも課題になりそうです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    現地現物の強さは本当にその通りだと思う。そこの経験則が効く領域は強いし、電子機器のデジタル化など経験則が変わるときに弱かったという表裏一体。それは記事では「現物のアーキテクチャ」と呼ばれている点の寿命とのバランスだと思っている。

    そのなかでCPS(サイバーフィジカルシステム)が触れられている。経験則を情報化する場合、その過程では経験則と外れる間違いと新しい発見が混在すると思う。日本のインテグラル型製造業では、これを乗り越えられるかがキーだと思っている。経験則と反することを過程だと思って否定をしなかったり、常識と違う新しい発見を喜べるか。将棋などでの機械応用でも起こってきた過程。
    それが早く進めば、強みがある「地上」でのデータ蓄積が早く進み「低空」制圧ができる。だからこそ、強い現場と強い本社が重要という点には共感しかない。トップダウンでデータ蓄積を進める方針を掲げたり、データが集まりやすいアーキテクチャを作るか。2000年代前半にKOMTRAXを標準搭載するといったトップダウンの決断は、まさにこういうのを代表させるものだと思う。そしてその情報の利活用が製造・利用の現場でスピーディに行われる経営構造を作ることで、変化のスピードに対応する。


  • ダイキン工業株式会社

    藤本先生のモノづくり論、示唆に溢れ読みごたえのある内容でした。
    モノづくりからコトづくりの時代と言われるがモノがあってはじめてコトが作れる。『モノコト』モデルでデータを活用してと顧客を儲けさせることが本質。という所は改めて理解しやすかったです。
    日本の製造業は強い。グローバルで誇れる擦り合わせ型モノづくりでこれからも世界をリードし続けたいものです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか