二階幹事長、ボランティア辞退は「瞬間的」 五輪巡り
朝日新聞デジタル
97Picks
コメント
選択しているユーザー
残念な事態。私も東京都ではないが居住区のボランティア登録をかすかな希望をかけて残しており、当事者意識を持って見ている。8000人中390人辞退とのことだが、決して「一部の人が騒いでいるだけ」と片付けることはできない。
差別的な体質のリーダーや、それを黙認する組織からは、人は離れていくのです。もちろん企業も同様です。
多様性といいながら、組織が差別的な人物にも寛容であれば、女性やマイノリティは居場所を失いやすく、活躍の場を外に求める方に向かいやすいです。
「辞めちまえ」も多様性といってパワハラを容認する組織では、被害に遭えば救われずに辞めざるをえなくなります。
差別やハラスメントのない環境にしていくことが多様性確保です。
注目のコメント
いかにも長老政治といった感じですね。よく聞くと、感情にまかせた発言というよりも二階幹事長にしては言葉を丁寧に発音していた印象がありますが、言葉があけすけで、時間とともに風化することを期待しているかのように受け取れます。
五輪・パラリンピックは国民の一体感のもとで世界の選手たちをお迎えして開催する特大イベントですが、そもそもコロナ禍により、日本国内の開催機運は下がっています。ますますしらけムードが広がることになるのではないでしょうか。