成毛眞 with 山本康正「テクノロジー×破壊的企業」
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必ず来る未来を垣間見ることのできる対談だと思いました。
「できたらいいな」は、結果的に大きくずれずに形になってきている現代で、その形にする「プロセス」に多くの企業、技術者、投資家が注目している。そして5000万人にアプローチをする速度、この視点を意識できる設計をそもそもできない企業やプロダクトは、その方法に気づいた後発企業に一瞬で打ち負けてしまう。この部分において市場潜入率をどれだけ早くに取れるか、またはその取り方で独自性を出すことができるか=ファン化させることができるか。が大切になると思いました。
注目のコメント
元日本マイクロソフト社長の成毛眞さんと、元Googleの山本康正さんという、レアでスペシャルな対談をさせて頂きました!山本さんは、アメリカ、シリコンバレーで自動運転車で移動するなど未来人のような生活を送っていらっしゃいます。テクノロジーの進化でわたし達の生活はどのようになるのか?もうすぐでBack to the futureで描かれた未来の世界はやってくるのか!と、ワクワクする話ばかりでした。ぜひご覧下さい。
今回の2040未来からの提言 は成毛眞さんと
「2025年を制覇する破壊的企業」の著者・山本康正さんという、未来予測者お二人によるスペシャル対談です!
空飛ぶタクシーや脳に埋め込むチップなど、テクノロジーにお詳しいお二人のお話は、まるでSF映画のプロットを聞いているかのようでした!
しかし、たった10〜20年後には実現するそうなので
本当に驚きました!未来のテクノロジーにワクワクしたい方は是非ともご覧ください!
テクノロジーのお話だけでなく、ベンチャーキャピタリストとしてご活躍されるお二人が、投資すべき企業についてもヒントをくださるので、そちらも是非お聞き逃しなく!GAFAの中で何処に注目しているのか、自動運転のどこに注目しているのかと言う成毛さんの質問、それに対する山本さんの答え。面白い。
自動運転の勝敗にデータセンターを持っている会社が強くなるかもしれない、そうするとGoogleやアップルよりもAWSのアマゾンが強いのかもしれないという視点は初めて聞く話で今後の展開により興味が湧きました。
個人的には小さな会社をやっている身にとっては、山本さんの「順風満帆なベンチャーなんてありえない」という言葉に妙に元気付けられました。