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ユニバーサルベーシックインカムの導入で、この世界は本当に良くなるのか?

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  • 一橋大学 社会学部

    補足をすると、これはヘリコプターマネー理論のリスクを回避し、税で賄う案に絞られた内容になっています。

    ▼参考記事
    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200721/se1/00m/020/020000c
    https://www.nikkei.com/article/DGXZZO04886200V10C16A7000000/

    日銀が国債を買い取って政府に財政資金を提供する「ヘリコプターマネー政策」の考え方もあると思いますが、じゃあなぜそれをしないかと言うと、通貨の安定性が損なわれるからです。

    通貨の安定性が損なわれることを防ぐために、結局税金という機能が必要であり、それ故にベーシックインカムを成立させる前提にも税金があるということではないでしょうか。

    そう考えると、結局金融政策だけでなく、実体経済及び再配分比率の問題になり、限られた資源をどのように運用するか、という視点で考えなければならない。

    つまり、ベーシックインカムと税率(累進課税)の問題は切り離せない問題になる、というのがこの記事の前提にあると、私は解釈しています。


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