愛知、岐阜、福岡 先行解除へ 緊急事態 蔓延防止措置を検討 12日に対応決定
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感染症拡大抑止と経済のバランスをどうとるかについて様々な議論が飛び交っているが、実際のところ緊急事態宣言を出して飲食店を20時で締めさせることが本当に抑止効果があったのかな?夜にランニングをしているのですが、行き場を失った人たちが、道端で缶ビール片手にお酒飲んでいる姿をよく見かけます。
もちろん、冬で寒いということもあり、長時間飲み続けるわけではないのかもしれないですが、結局人と会いたいし、雑談もしたいし、お酒も飲みたい。そういう人々の欲求は多かれ少なかれあることを感じています。
注目のコメント
手綱を締めては緩めての繰り返しだとは思うのですが、条件を満たしたのであれば解除して、経済を動かして行かないと現場の店が厳しいと感じます。地方を回ってきたのですが、地方の街が息をしていないです。
ただ他の都市が緊急事態宣言中であれば動きは戻らないだろうし、何よりも空気感があるのでしばらくは経済回復は難しいのではないでしょうか。今は緊急事態宣言というとても大きな網をかけることで、人々の動き止めてコロナを封じているが、解除して増えたらまた緊急事態宣言するのか?との疑念が残る。
既に多くのエビデンスが見えてきているわけで、やはり要因をもっと細分化して、必要な措置を絞り込むことによって、人々の動きを極力止めることなく、コロナ対策出来る道を探るべきだと思う。欧米対比陽性者数も死者も圧倒的に少ない日本の経済を欧米並みの壊滅に追い込む緊急事態宣言は、できれば出したくなかったのがおそらく政府の本音でしょう。東京都知事を始めとする政治圧力と世論に押されて出さざるを得なくなり、延長もしましたが、延長期間は極力短期に止めたかったんじゃないのかな(・・?
延長する以上、あまりに短く設定して再延長に追い込まれたら政治的にもちません。どのみち延長するなら区切りの良い1か月にしておいて、期限前に解除することが出来たなら、それを成果と主張する方が得策です。「愛知、岐阜、福岡の3県を先行して解除する方向で検討に入った」という動きの背景には、そんな政治的駆け引きもありそうに感じないでもありません。 (・・;