発電用アンモニア自社生産 東電・中電系JERA、脱炭素へ

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2021年02月09日

  ペトロナスは傘下のペトロナス・ケミカル・ファーティライザー・サバ（ＰＣＦＳＳＢ）が現在肥料としてアンモニアの製造を行なっています。(ガス由来との理解)
  日本が昔からガスを多く買ってきたペトロナスが今後は形を変えてアンモニアの分野でパートナーとなることはこれまでの関係を活かせるという意味ではプラスに働くだろう。海上輸送も含めてLNGの分野で培われたノウハウが活かせると思われます。
  
  アジアのアンモニア製造の分野では日系では三菱重工や東洋エンジニアリングなどが多くのプラント建設の実績を持つがグリーンアンモニアの場合はどうなるのか注目したい。
• 宮本 広樹

  エネルギー開発企業 技術職

  ・2021年02月08日

  生産するのはいいけど、運搬船とか港湾施設とか発電設備とか、この商材に対応したサプライチェーンの整備って大体が2030年前後をマイルストーンにした話。脱、炭、素！はパワーワードだけどそんな加速度的に社会実装が進むとも思えないし、期待値を落ち着けて見た方がよさそう。
• 福田 峰之

  元衆議院議員・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授

  ・2021年02月09日

  発電事業者が燃料の製造を手掛ける事もありだと思う。発電事業者が本気でCo2削減を進めないと2050年にたどり着けない。ガス会社も本気で取り組んで欲しい。水素を都市ガスに混ぜることは出来るはず。