ウラジオストクは「中国固有の領土」か=始まった極東奪還闘争 フォーサイト-新潮社ニュースマガジン:時事ドットコム
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ウスリー江以東は19世紀半ばまで清の領土でしたね。古くは明もこの地域を押さえていました。
とはいえ、それ以前は占有していたかといえば微妙。
昔はっていう話だけでは前に進まない。
どちらかと言うと、この記事の中に書いてある、ロシア極東地域に中国人がたくさん流入していることこそ、今後の動きに影響を与えるでしょうね。
過去の例で言うと、テキサスをめぐる米墨の関係に似てくるのでは?
ロシアは日中二正面作戦になるのかな。
ま、この問題で日中が手を結ぶことはないやろうけど。
注目のコメント
力の関係の変化を如実に示していますね
〉いまや「中国が兄貴分で、ロシアは妹に成り下がった」(タブロフスキー・ルムンバ大学教授)といわれる。二国間関係でロシアが自らの主張を貫徹するのは困難な情勢で、ロシア側には屈辱感、焦燥感が強い。
〉そして、この不均衡な構図は今後さらに拡大し、ロシアが再び兄貴分になることはあり得ない。