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ノートの取り方や学習方法を丁寧に教える学校も多いと思いますが、子ども達が自分なりに工夫した学び方が考えられたらそちらを尊重してあげたいものですね。

型の罠にはまらずメタ認知能力を育ててあげることが大切だということがこの記事でよく分かります。
子どもがある程度の発達段階に達していないと、自分の状態を認知するメタ認知し続けることは困難です。一方で未就学児はメタ認知が身についていないので、その都度、メタ認知できるように刺激を繰り返す必要があります。

自分でメタ認知ができるようになるには、繰り返しから自分なりの工夫へと脱皮する必要がありますが、脱皮できないと安易な丸暗記が定着してしまいます。この点は、ビジネスシーンでも同じことのように思います。

ちなみに、私は②の方が覚えやすいです。
理解しやすく覚えやすいかと言われて示されれば、覚えるポイントは少ない方がいいですし、意外な方が記憶しやすいからです。方略はオリジナルなものなので、自分との相性から生まれ出たものが、使える方略になります。
「あなたならどうやる?」

そんな会話がいいですね。基本的なやり方を知ることは悪くない。

ただ、それはバリエーションの1つ。押し付けたり、その型にはめようとしないことが大切です。

自分が工夫したやり方なら、好奇心がふくらみ、やる気も出ますからね。

これは何歳になっても同じ。もちろん大人が学ぶときも。
そうなのか❗️
2の方が馬鹿馬鹿しくて覚えやすい。
1は が が2回出てきて収まりが悪いと感じました。

成績の悪いジジイです。
メタ認知ってどうすれば身につけられるのか。
考えることよりも、答えを当てることに重きを置いてしまうことを、憂慮しています。

2つの文の選択も、どちらがわかりやすいか、というもので、感覚的な印象かと思う。短いほうが短文なのでわかりやすいと思うのだが。長いほうが複文だし。これが、「わかりやすいのはどっちか」という答えを当てる問題に感じられると、短いほうを答えそう。短文だから。

考える、とは自分なりの考え、仮説を、理由をつけて説明できることかと思う。答えを当てに来るのではなく、自分なりの考えを持たせるにはどうしたらいいんだろう。自問自答する日々だ。
どうやら私は成績が良くない子のようです…。

力持ちの男性が、「自分の」友人がピアノを動かすのを手伝った。

文構造や、省略可能な「自分の」が気になりすぎて文自体が頭に入ってきにくいように思うのは私だけでしょうか。。。

力持ちの男性が、友人のピアノを動かすのを手伝った。

いや

力持ちの男性は、友人がピアノを動かすのを手伝った。

これでようやくすっきりしました!

記事の内容とは全く関係ありませんが。。。
成績が良いというのが何を意味するのかの定義が難しいですが、情報を記憶するということはビジネス上でも学習上でも必須スキルです。そのためには情報をコンパクトに単純化して整理することが、意味のつながりとしてとらえることとともに必要と考えます。

私はいわゆる暗記世代、共通一次からセンター試験にかわってまもなくという世代ですが、センター模試で760/800超え(95%超)を2度経験しています。順位で申すと受験者数10-20万人で10とか20番目くらい。
ですので成績はよいほうだったと思いますが、私なら②を選びます。①でも十分覚えられますが、構造化や意味づけだけでなく単純化も必要なのです。余分な情報を敢えて入れない。削ぎ落とす。

ただし、社会人になってからは余分な情報を敢えて入れるようにしています。得点「率」は関係ないからです。余白の情報がないと真に正しいジャッジができません。

というわけで①も②もありかと。
見出しはちょっと煽動的ですね。
少し刺激的な見出しですね、”ある問題”では無く「メタ認知力の差」でも良いような。

しかし子供時代のメタ認知力の育成が重要な事には共感します。
子供時代に未発達だったメタ人認知力は、成人後どのように影響するのか、について記載があれば企業内の齟齬が埋まるのでは、と思いました。