なぜ世界中の金融当局が「気候変動」へコミットするのか? 各国の対応と事例まとめ
FinTech Journal
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注目のコメント
海外ではTCFDのコンセプトのもと、気候変動による企業活動のリスクを可視化し適切に評価することをやり始めています。例えば、気温がX.X℃上がると海面がXcm上昇するため、沿岸の工場・倉庫が浸水する可能性があり、長期で工場・倉庫の移転を計画する、など。上記のような方針が立っていない企業は長期のリスクに対応できていない会社として市場での評価が下がってしまうわけですね。日本は、環境そのものへの配慮の部分だけが語られていて、企業活動のリスクについての議論が足りないように思います。
従来、社会貢献的な要素が強かった、気候変動対応が、規制対象なることもあって、金融業界における取組みも本格化していますね。
マネタイズ含めた、ビジネスチャンスの拡大がカギだと思います。気候変動の動きは如実に世界中を接巻しています
昨今の世界中の様々な問題提起の中でも
気候変動の問題はより注目されています
何故ならば地球温暖化等々 自然の破壊に寄って
世界中があらゆるリスクを背負っています
大手企業や中小企業ももっとサステイナブルな
SDGsに着手すべきです。
今、地球は恐ろしい事に成っている事に
どれだけの人が気付いているのかも疑問です
なぜ世界中の金融当局が関心を集めているのかも
これで納得が行く筈です。
素晴らしい記事を
ありがとうございました。