「算数27点」から始まった…小6でアプリ開発、IT企業でインターンへ 14歳女子中学生プログラマーが描く夢
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昨年取材いただいた当スクールに通う有紗さんのインタビュー記事が公開されました。
有紗さん本人のコーティング能力、アウトプット力は米Adobeから直々に招待されるほどなので言わずもがなですが、記事中にもあるようにお母様も本当に素晴らしい方です。
>「でも、子どもが『仮面ライダーになりたい!』と言ったとしても、『月に行きたい』と言ったとしても、私は一緒に仮面ライダーや月を追いかけたい。
>子供の夢を小さなことでも、笑わない。否定しない。
これを偽りなく実践されていて、いつも何かあったらすぐ相談をくれて数日後には実行に向けて動いてるぐらい行動力の高いお母様です。
子供に親の価値観の教育を押し付けるのではなく、子供の夢を全力でサポートすることこそ最高の教育であると、いつも学ばせていただいています。
注目のコメント
自分自身の困りごとを解決するためにアプリを開発した有紗さん。小学生のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」から選抜された4名の小学生の1人として「Kids Creator’s Studio」(アドビ、Tech Kids School、サイバーエージェントの3社による次世代クリエイター育成プロジェクト)に参加し、約4か月にわたり、プロからデザインと映像制作を学び、自分の作成したアプリのUI/UXを改善。プロモーション動画も制作しました。
有紗さんのプレゼンは実に見事でした。ぜひ以下のリンクからご覧下さい。
https://techkidsschool.jp/event/kcstudio/presentation2019/
アドビ米国本社にもお招きし、英語で見事なプレゼンを披露していただきました。
https://techkidsschool.jp/school/2019/12/04/172.html子供の夢を一緒に本気で考え、後押しするは改めて大切なことですね。子供たちのやる気を最大限まで発揮させてあげるために、一緒に親がどこまで力になって環境面で支えてあげられるか、一緒に考えてあげられるか、まさに育児中の母親としても考えさせられます。
エンジニアとして、心から強みを見出し、好きでここまで成果をあげられているのでこれからどんどん活躍いただきたいですね。「私はこうなりたい」が否定されない環境は大切。
人生経験が多い大人だって、時が経てば夢や目標は変わる。子どもならば、尚更すぐに変わる。そんな時に、自分はできるはずと自己効力感を持つために必要なことは、周囲の肯定と応援だろう。
お母さんが担った役割も相当に大きいと思う。