1着4800円、AOKIの「アクティブワークスーツ」が滑り出し好調
コメント
選択しているユーザー
低価格路線で、予約で在庫ロスを無くし、しっかりと利益確保!新しいアパレルの販売の形かと思う。
アパレル業界十分に理解してないですが、マクアケなどのアパレル特化版のサービスも出てきそう。
Zozoがやっているのかな?!
注目のコメント
ランチェスター戦略でいう「弱者は差別化」に対して「強者は良いプロダクトを徹底的に模造して面を保つ」。
AOKIクラスはもっと早く動いても良かったと感じますが、その他の事業が強いだけにこれから仕掛けても伸びそうですね。
まとめ
・1着4,800円、黒1色の「アクティブワークスーツ」が好調
・3日間で予約販売が完売(現在は追加予約開始している)
・アクティブワークスーツは気軽に着られる機能性も重視
・以前からお客様よりシーンを選ばずに着られるスーツに対する要望が届いていた
・アクティブワークスーツの構想には約1〜2年を費やす
・今後も成長させる予定
追記 ※2019年時点
・1位 青山商事 1,530億
・2位 AOKI 983億
・3位 コナカ 606億
・4位 はるやま 505億
・業界動向 バブル期15兆円→10兆9千億円まで縮小
・紳士服業界の中でいち早く角化経営を進めたのはAOKI
→結婚式場や披露宴会場を運営するアニヴェルセル・ブライダル事業
→カラオケやネットカフェ、フィットネスクラブなどの「快活CULB」
→「FiIT24」などを運営のエンターテイメント事業
私の嫁の父親はAOKIファンでした。
今後の活躍を応援しています。さきほどピックしたモード界の「ホーマル」(=ホーム+フォーマル)のトレンドともぴったり合致します。笑