今話題の音声SNS「Clubhouse」はどう盛り上がっているのかデータ分析してみた
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数日使ってみて、clubhouseは発信者と受信者の格差をより拡大させる装置だと思いました。話せる人が圧倒的に目立つ。だからこそ有名人は強い。
Twitterと違い書き溜めが出来ないので、clubhouseで大勢の前で喋るには頭の回転、話すネタの豊富さ、自信、場数、度胸が必要で、発信者になるハードルが一段と高い印象。
だからこそ発信者になったときの目立ち方も強く、従来のSNSに比べて発信者と受信者の格差がつきやすい。
個人的にはリスナーである限り得るものは少ないと感じました。
注目のコメント
興味深い分析。
ユーザーとしては一定のキャズムを超えた気がしますが、リテンション(アクティブユーザー)という意味では、
1.タレントや有名人がいかに発信し続けるか
2.より近いコミュニティを形成できるか
3.良質なコンテンツが発信され続けるか
などがさらなるブレイクスルーの鍵になる気がします。So what に欠ける記事ではありましたが、1月末に爆発的に増えたということはわかりました(というかそれは知ってた)。日本は爆発力が高いようなイメージがあるけど、海外と比べてどうなのかとか。非連続的な広がりのきっかけになったもの/ひとはなんなのか、とか色々気になる質問はある。
私は2月2日に初めてイベント開催しましたが、不安定なこと極まりない環境で登壇者が何回も部屋から蹴り出され少しガッカリしました。考えてみたらまだ全くマネタイズしてる様子ないので、お金溶かしながら走ってるのですね。今週火曜日もクラスタ1属性の会を催しますのでよろしければご参加を!私が感じるのは経営者や投資家層か、もしくは芸能人の方達のコミュニティが非常に人が集まり、また熱量が高いと感じます。今後クリエイターへの収益化がスタートするともっと盛り上がりが加速しそうに思うのと、コンテンツの質もラジオ番組のように質の高いものへとシフトしていくように思います。