「生きて苦しむより、死んだほうがマシ」就職氷河期世代、51歳男性の絶望 - 非常勤の公務員として働くも
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注目のコメント
51歳というと定義にはギリギリ含まれないが、第二次ベビーブーマーと合わせ、バブル崩壊からの就職氷河期で、不安定な働き方を余儀なくされた人たちは多い。
この世代が高齢化し、「稼げなかったし、もう働けない」となった時に、社会保障などをどうするつもりなのか。
本当は、まだ20代だったあの時点で、政治的な対応が必要だったのに。
結局、先送り先送りでここまで来てしまって、もう抜本的な改善は望めなくなってしまった。
あと十数年で、社会の不安定化と、高齢者を支える財源の破綻が、確実に訪れると懸念している。あなたが「死にたい」と思った今日は、昨日死んだ人達が「死ぬほど生きたい!」と願った明日。
死んだほうがマシなんて、言わないで。
私もそんな時期があったけど、生きてます。
なんとか生きてると、いいこともあったりするよ。"だったら、広報宣伝に俳優を起用する費用を削ってでも良い企業を開拓する費用に充てればいいのに。"
これは全く論理的じゃない。ユニセフだってかなりの額を広告に使ってる。知ってもらうのにはお金がかかる。そもそもいい企業の開拓がどういう意味か曖昧だけど、俳優を雇うのと金額の桁が違うと思われる。