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サスティナブルの中で「誰一人取り残さない(leave no one behind)」って考えは特に大事だと思ってて、働くという視点で多くの企業・組織で実行されて欲しいと思ってる。
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何もしなければサステナビリティに逆行する産業のど真ん中にいながらサステナビリティを最上位概念に据える。確実に言質をとられる立場にあるので考え抜いてのこと。柳井さんの発言を追いかけていくことが、この産業におけるサステナビリティの1番のスタディになる。
サステナビリティを徹底的に軽視する人は本当はどこにもいない。わかりながらなんらかの理由で仕方なくサステナブルでないことをしているか、十分にサステナブルであるとしてとどまってしまうかのどちらかだと思う。

自分、自社にとって何がサステナビリティなのか、まずしっかり言語化することが第一歩だと考えている。

この記事で柳井さんの言語化の試みだとして読めば、それに比較して自身や自社の曖昧さに気がつくきっかけになるやもしれない。

【「持続可能な社会」を目指すことがなぜ企業価値向上につながるのか】
https://note.com/201707/n/nf9672cb5b47b
個人的にはサステナビリティと製品の競争優位性は両立しうるものだと思っています。
使う原料を少なくなくする、あるいは代替するものがコスト優位なものであれば利益率は上がるからです。
そして、投資家も今やESGに力を入れていないところには投資しないところもあるぐらいなので様々な観点で取り組み意義があると思います。
今やサステナビリティを経営の柱という企業は珍しくない。特に大企業であればあるほど、その責任は大きく投資家からも消費者からも求められているため、サステナビリティを前提としたビジネスを組み立てる必要がある。
(ある種、今までのご自身を否定することになる訳で。)
この道でウン十年と生きてきた人間からすると、いろいろ申したいこともございます。ただ、物事は未来志向で考えるべきなので過去の振り返りは心のうちに留めておくといたしましょう。
(思うところを少しだけつぶやきました。)
『サステナビリティを踏まえた循環型経済(サーキュラー)モデルへの移行』 経済産業省からもサスティナビリティ・トランスフォーメーション(SX)という言葉が出されているが、企業は等しくSXが今の世の中では求められている。
そもそも企業の存在価値は、"社会課題に対して各々が向き合い、解決するためにある。そのために持続的な利益を生み、その利益を投資して社会課題に取り組む"という点にあると考える。
デジタル・トランスフォーメーション(DX)はなんのためにあるのか。それはデジタルを活用して、自分たちのサービスがサスティナビリティな世の中を作るための“新しい変化”をすること。DXとSXは切っても切り離せないし、その先進がファーストリテイリングなのかもしれない。
ITXにたいするアンチテーゼ・対抗戦略。ITXを愛用する欧州がSDGsを喧伝していることに違和感。
個人的には生産数減らして、売り切れ御免状態にします!とか、5年着ても廃れないし、ボロボロにならないような商品を高くてもいいから出して欲しいっすね。破れないデニムとか。
どう見ても、大量生産、大量消費。そして廃棄。リサイクルしてたらいいのか?と言われるとそれもホントの意味でサステイナブルなのか?
常に供給過多の状態を作り出すのが20世紀以降の資本主義。サプライチェーンが複雑になればなるほどその誤差は大きくなり、無駄が増える。食料品も、衣料も同じでしょう。余るからまたそれをプロモートする広告が追いかけ回す。ついつい買ってしまう。
企業なので利益とこのサステイナビリティという矛盾する問題のバランスを取らなければいけない中、消費者側も意識が高まらない限り、実現は難しいと思う。
この文脈でいくと、ユニクロがサブスクリプションモデルにビジネスモデルを変えそうな気がしてならない。
ユニクロの事業がサステナブルであることはコロナになって益々明らかになったと思います。ライフウェアというコンセプトは、飽きがこない、かつ誰でも着れる価格帯であること、またコロナ禍では、ヒートテックの毛布や部屋着などやエアリズムのマスクなどしっかりとコロナに対応した製品を出されました。実際株価にも反映されていた、時価総額ランキングは日本上場企業で六位、9兆7千億です。わたしはインディテックス社を抜く日も近いと思います。ファストファッションはやはりサステナブルではない、つまり流行りが終わると捨てていく服はもう環境面を考えてもサステナブルではないからです。