中小のDX請負人 ファクトリーサイエンティスト現る
日本経済新聞
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コメント
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「中小企業の淘汰の主張ではない 雇用人材の配分の議論を」という主張は私も同感です。
「例えば、3000人の雇用を3社の1000人にするか、3人しかいない1000社をつくるか、という問題だ。」と述べられていますが、日本の場合はせっかく規模が大きくなりかけても分社・子会社化するなどしてせっかく規模が大きくなっても自ら力を削いでいるケースも多いと思います。意思決定のスピードや機動力、大きな役職を人に与えていくというメリットもあると思いますが、規模が大きいからこそ打てる手が増えるのも事実。自分が働いているIT業界で言うと、日本のSaaS企業が世界で勝負するとすれば、新しい会社がどんどん現れるより、今上位にいる企業のいくつかが経営統合して勝負する事に可能性を感じます。
注目のコメント
ファクトリーサイエンティスト協会理事の長島です。デジタルに手触りを持った人材が、デジタルの眼や手を操れる人材が、中小ものづくり企業の現場から沢山生まれる。
きっと活力がある世界だと思う。みんなで日本をもっと元気にしよう!ファクトリーサイエンティストの話よりもデービットアトキンソン氏の主張をメインにした方が良さそうな記事ですね。
どうしても生産性を上げるというと効率化の話にすり替えられますが、中小企業にとっては「売上を上げる」と言わないとメディアのリテラシー不足で真意が伝わらない気がします
"要するに、人を減らすのではなくて、売り上げを増やすことが真の生産性向上になる」"