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そこも含めて記事に表現して欲しいですね。
また、グリーンアンモニアなるものがあることも初めて知りました。勉強になります。
一方で発電に柔軟性があり天候の影響を受けない火力発電の場合は燃料をストックする必要があるが燃料の代表格は石油やガスなどの化石燃料となっている。そういった中、貯蔵でき且つCO2が排出されないアンモニアが注目されています。
ただ、このアンモニア自体もどの様に生産されているのかが大事でガスを原料に生産されているアンモニアに置き換えることはCO2排出の観点では意義が低くなることから再生可能エネルギーを電源として生産するグリーンアンモニアを使用することが必要です。
こういった論点はCO2排出が中心であるが、日本の様に燃料を主に輸入に頼っている国の場合には、最近起きたガス不足のリスクも併せて考えるとエネルギーセキュリティ上からも燃料の分散を検討することが求められると思います。
つまり、産油国にとっては、原油を輸出するよりも、アンモニアとメタノールを輸出することで、利益がより大きくなる、という希望的見込みがあります。うまくいくなら、産油国にとっては得な話です。
輸入国である日本の方は、アンモニアの輸入コストの問題を解決しなければならず、採算の問題があります。うまくいっても、太陽光や風力に比べれば発電原価は安いものの、ガスや石炭に比べれば高い、といったところなのでしょう。
サウジから「脱炭素」燃料 アラムコや三菱商事など実証実験
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64346580Y0A920C2TJ1000/
アンモニアの需給および輸入価格の現状について
https://eneken.ieej.or.jp/data/6317.pdf
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/nenryo_anmonia