フランダースの犬「1話と最終話だけ」配信 JOYSOUNDの「50話分カット」が話題、運営会社に理由を聞いた
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1970年生まれの私.小学校に上がる前,日曜日午後7時半から家族で観ていた番組.前年が「アルプスの少女ハイジ」で,翌年が「母を訪ねて三千里」でしたね.以前はたびたび名作アニメ紹介のテレビ番組で,「フランダースの犬」のラストシーンが紹介されていました.
クララが立った...と,ネロが眠りにつくシーン,ふ頭で「おかーさん」と叫ぶマルコ.
最近は知らない人が多いのかな?
今の人が「フランダースの犬」を見たら,特に物語後半の襲い掛かる不遇の数々はトラウマレベルかもしれない.いま,ネットでも全話観られないのかな?最近、"あらいぐまラスカル"の一挙放送を娘と観ました。ラスカルの愛らしさに娘も序盤は釘付けでしたが、母親のあらいぐまが猟銃で容赦なく撃たれたり、とうもろこし畑荒らし事件や主人公の父親の事業の失敗、最終話では森にラスカルを捨てに行く…と、子供に見せるには、実は結構エゲツナイ話だったりします。ハイジやフランダースの犬も同様、子どもに対する体罰の描写も結構ありますしね。大人が子ども時代を懐かしんで見る分には、初回と最終話の紹介はちょうどいいかも。大人になって観ると違った発見が多々あります。
※ラスカルの声優さんが「野沢雅子さん」だったのは衝撃でした!そういえば昔は子供が大苦労する番組が多かった気がする。フランダースの犬、小公女セーラ、「おしん」とか。朝こういうの見て泣きながら小学校まで歩いてたのが懐かしい🥲