1000人がクーデターに抗議 ミャンマー、ネットは遮断
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北アフリカではネットを遮断されても、武力で弾圧され血が流れても、民衆が座り込んで権威主義体制が倒れてきた。軍政は、それを知っている。フェイスブックもネットの遮断も、すぐ戻るだろう。そうすれば政府は次の集会がどこであるか、すぐわかる。蜂起する民衆も、そんなことはわかっている。
注目のコメント
ミャンマーのインターネットが全面遮断(ソーシャル・メディアに限らない)されているため、情報が非常に出てきにくくなっていますが、ヤンゴンの路上に座り込む群衆は増え続けています。
警官隊と向かい合った状態が4時間以上続いています。先ほど放水車も到着しました。一応、向かい合ったまま逮捕者も出ていないので、周辺の住民や労働者も次々に加わっています。
https://twitter.com/MayWongCNA日々のアップデートにも注意していますが、一、二年後のミャンマーを考える上で、私が1番注目しているのは政党の解党について定めた憲法407条です。
ミャンマー憲法全文訳はこちら
https://www.ide.go.jp/library/Japanese/Publish/Download/Report/2009/pdf/2009_404_ho.pdf