全国一斉休校の影響検証 学習・心理面を追跡調査―文科省

コメント

選択しているユーザー

• Taira Mayuko

  大学教員　SMT指導士

  ・2021年02月06日

  過去は変えられないので、結果をもとに、影響に対して、どれだけ効果的な介入ができるかのアイディアと実践が大事になります。
  
  勤務校では、６月の時点で、肌で影響を感じていたので、全校でストレスマネジメント教育に取り組んでいます。思春期のメンタルケアやメンタルトレーニングは待ったなしだと思います。
  
  調査結果が公表された時に、実践の裏付けとなるよう、現場での子どもたちの観察をしっかりしていかないといけないと改めて感じています。

注目のコメント

• 内田 由紀子

  京都大学　人と社会の未来研究院 教授

  ・2021年02月07日

  継続的な調査が必要な案件だと思います。学習面・心理面もそうですが、家族との関係においても問題が浮かび上がるケースがあったのではと思います。
• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2021年02月07日

  EBPMに向けた調査をきちんと文科省がやるようになった(しかも標本調査！)ことを大変ポジティブに捉えています。
  休校の影響がどれくらい出ていて、どんなフォローをすべきかを学力面だけでなく、心理的な面など広く検討してほしいところです。
  また、学校の休校要因だけでなく、家庭の経済状況が重く子どもたちに影響を与えているので、その点もしっかり説明変数として調査に入れておいてほしいです。
• 源田 泰之

  ソフトバンク株式会社 執行役員　人事本部長

  ・2021年02月06日

  この調査は重要ですね。
  心理面と体調面の変化、学習に対する意欲などがどう変化したのか知りたいです。