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「美味しくなければ、サステナブルじゃない」。これはチョコレートの価値が美味しさにあるという意味に加え、人々に選ばれて長く続くビジネスとしなければ取引している途上国の農園等の生活が立ち行かなくなるという責任を意識した発言のように見受けられます。

SDGsやエシカル消費が流行する以前から、持続可能なモノづくりに携わってきたマザーハウス。途上国の労使問題に真剣に取り組み、自社商品のカバンを回収してリメイクするプロジェクトなども行っています。アパレル業界を先導するサステナビリティに向けた姿勢は、学ぶ所も多いと思います。
「美味しくなければ、サステナブルじゃない」
本当にそう思います。注目を浴びてみんなに意識してもらうのも大事ですが、なるべく一過性のものにせず、無理せず日常に取り入れ続けられることが大事ですよね。
生産者が1で売って、実際消費者が10~100で買う、みたいな構造上の負の象徴の一つでもあるチョコレート。弊社でも今年はカカオ農家さん@ガーナの生産支援を行っていきます。付加価値を付けないで外に出す手法を変えねばなので、本質的な課題解決にはお金と時間がかかりますが先ずは生産性アップというできるところからやっていこうかな、と。le2go
「美味しくなければサステナブルじゃない」

非常に良い言葉で、美味しいチョコレートをインドネシアの環境で作るのは非常に難しく、また原料国で作る意義は本当に大きいと思います。
ただやはり美味しい商品はどこの市場にも既に山ほど在るのも事実で、「SDGs」、「美味しい」の次のキーワードに何を当てはめるかが難しいところです。
マザーハウスのバッグを長年愛用しています。チョコレートとバッグは一見シナジーが無さそうですが、大元の理念が共通してると思うので、マザーハウスユーザーには刺さりそうな商品。