ミャンマー、ツイッターも遮断 クーデターへの反発抑え込み
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デジタル世代が多い中、軍もおさえ込みを本格化させて来ているようですね。
昔ローミングも出来ずでSMSも送れず、ホテルでネットを繋げるのが精一杯だったことを思い出したのですがそれ以上の遮断なのでしょうか。
鍋叩きから歌を歌ってのメッセージ発信も起こるようですが、スマホのない時代に元々人から人に口伝てで噂が直ぐに伝わる文化もタイ同様あったと思いますので、単なる噂やFakeにならない情報をどう一般の方々が繋げていくかがポイントになるかも知れません。
注目のコメント
(追記)軍政は、先ほど全てのプロバイダーに全てのインターネット通信を停止するよう命じたようです。
軍政は、ソーシャル・メディアがクー・デタへの抗議行動を引き起こすと見て、最も人気のあるフェイスブックをはじめ、WhatsApp、インスタグラム、ツイッターもプロバイダーを通して遮断しました。しかし、抗議行動は広がりを見せています。
初日は、夜中に自宅から鍋などを叩きならして、街中に響かせることで抗議の意思を示す、という行動が見られ、これは連日続いています。このやり方は、街頭デモよりも逮捕されるリスクが非常に低いです。
2日目から、病院などでストライキが始まり、大学や省庁、工場などでもストライキが相次いでいます。
きょうは、ヤンゴンでも街頭の抗議デモが起きています。軍政が強硬な弾圧に出ない限り、抗議行動は一気に拡大するでしょう。
単純な話で、インターネットが現われる前から、数十万人規模の街頭デモというのはあったので、現在それができないということはないでしょう。
ミャンマー、フェイスブックへの接続を遮断
https://newspicks.com/news/5590364?ref=user_1125005このように言論の自由に圧力をかけることで、かえってデモ隊に刺激を与えている印象を受けました。SNS時代の社会運動は影響力も大きいです。すぐに言葉の輪は広がります。
一度その問題について理解を深めれば、そこに賛同する前のことなど簡単に忘れてしまいます。当事者の方々が「自分にも影響していることなんだ」・「無視できない問題なんだ」ということに気付いた後には、国軍に対しての「負」の部分がより一層強調して見えてくると思います。SNSを遮断したところでデモ隊の鬱憤は晴れないでしょうし、また新たな方法で団結を図るでしょう。