【亀山×Voicy緒方】Clubhouseになぜ人は「ハマる」のか
コメント
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すごく面白い記事でした。さすがのお二人の見識。
Clubhouseは聴く側ではなく、話す側のUXが高いと思います。何百人、何千人が自分の話を聞いてくれているという感覚は、今まで無い体験ですね。聞いていたラジオの生放送に飛び入り参加する、あの感覚。
問題は聴く側のUXを保つために、質のいいコンテンツが供給され続けられるか。特にマネタイズの観点からは重要です。USではa16zがセレブやインフルエンサーを引き摺り込んでいます。今回の資金調達でも250名のクリエイターに出資機会を与えました。
マネタイズは広告はないとして、投げ銭も合わないと思います。考えられるのはルームのチケットや、クラブルームの組成のサブスク、などかなと。
ポッドキャストと音声ラジオとカンファレンスの、それぞれの市場を取っていくと考えると、クラブハウスの前に広がる市場はかなり大きいと思います。最大のリスクは競合で、Twitter, Snap, YouTube, Instagramなどが全力でコピーしてきた時に逃げ切れるか、と思います。
注目のコメント
新しい世界観は、とりあえず体験してみないと分からない。ただし招待制システムは、する方もされる方も履歴が残るから、メルカリなどでの招待枠売買はやめといたほうがいいよ。
聞いてくださりありがとうございます。
反響の多さにビックリ。
音声これから来ます。clubhouseとVoicyは相性いいのでここから二つのサービスで一気に音声市場作っていきますのでお楽しみに!
良かったらVoicyの緒方のチャンネルも聞いてみてください!クラブハウスの話もしています!
https://voicy.jp/channel/1興味深い対談。ここまでの急拡大とこれからの可能性がイメージできる。
昨日「文章力が高い人ほどテレワークで生産性が高まったと実感した」という記事が出ていたのですが、コロナ以降リモートになって言語優位の人にとって有利かつ快適な環境になっていたところが、clubhouseという聴覚優位の人にやさしいソーシャルメディアが出てきたことで、その人たちにとっての切実な欲求不満を満たすサービスだったという側面がひとつにはありそう、と感じる。
ハマる人ハマらない人はいるけれど、個人・企業利用とおもにtwitterを補完するメディアとして定着する可能性もあるものなのでは。
文脈や言葉尻を切り取られて炎上しづらい安心感も、影響力のある人ほど感じているメリットなのだろうな。